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出版社内容情報
話題の漫画賞、続々ランクイン★SFドラマ
ワシントン支局から来た“喰えない”調査員・サニーと
宇宙両替商・ドゥルゲゲとの戦闘に巻き込まれた水森は、
暴走するモノレールの中…「乗客の命」と「地球の危機」の
どちらを取るかの究極の2択を迫られて―――
“エマージェンシー×覚悟”に心惹かれる、新SFドラマ…第7巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
緊急重版連発!
テレビ・SNSで話題沸騰!!
著名なマンガ賞に続々ランクイン!!!
まさに、いま勢いに乗る本作「COSMOS」。
7巻では新調査員のサニーや、同級生の宝生と新しい風が吹き込んできます。
そして、ある人物を軸に物語が動き出して…?
最旬SFドラマ、本巻も必読です!!!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
14
「その為なら地球人が何人犠牲になろうが⋯些末な問題だろ。」「その些末を守るのが俺達の仕事なんでね。」。前巻より承前、規定速度を外れ加速、暴走していくモノレール車内で乗客の命と地球の危機の選択を強いられる水森の苦難を描く「喰えない男」後編から、意外にストレートなラブコメテイストの「進路面談」、迷惑配信者失踪の謎を追うホラー「帰らずの間」を経て再びの連続エピソードの導入らしい「家族の風景」の始まりまで。割とバラエティに富んだ内容かな。次は地味に張られていたソプラノの父親周りの謎がメインか(以下コメ欄に余談)。2025/10/01
Mc6ρ助
6
いつのまにやらか「べるぜバブ」の田村隆平さんの新作が世に出ていて次に来るマンガ大賞2024第八位だ、なんて思っていたら、今年は堂々の第二位ではないか。来年は〜なんて捕らぬ狸のなんとやらはさすがになかろうが、田村さんのちょっとしたユーモアが相変わらず胸に染みる。狙い澄まし気味のところも無きにしもあらずなのだけど、それも含めて存分に楽しませてもらっている。もう少しこの世界に浸りたい。2025/09/20
毎日が日曜日
5
★★★+2025/09/22
そに鳥
3
読了登録忘れ。2025/10/17
金目
2
祝・次にくるマンガ大賞2位。笛吹き男とっ捕まえたので、次への伏線ばらまくみたいな巻だった。ソプラノパイセンのさらわれた弟だけでなく、親父も重要人物の気配、ユーチューバーと怪談の組み合わせは鉄板だけど、二重にホラーな展開に。同級生のほのかな恋模様はほっこりした。委員長が後輩として合流する展開もあるんだろうか、いや、作中で半年以上過ぎないと無理か2025/10/16




