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出版社内容情報
シリーズ累計4000万部突破!!
子一族が反逆を企てる砦に到着した壬氏率いる禁軍は、猫猫を救出し子昌を討伐することに成功する。
砦の奥へと進んだ壬氏は楼蘭から子一族の過去を聞かされる。神美は真実に耐えきれず、楼蘭に向かって飛発を撃つが暴発して死亡。
「悪女」として最期を迎えた楼蘭だが、猫猫にあることを託していて…!?
超絶ヒットノベルコミカライズ、第二十弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
55
子の一族の生き残りのクソガキが猫猫の側に常に侍るようになる第20巻。誘拐された子の砦から帰ったらお役御免となって養父の仕事を継いだ猫猫。子翠は玉藻と名前を変えて倭へ向かう?小蘭は下級妃の妹の下女となるため後宮を出て行く。そして壬氏は皇弟として表舞台に出て政治に関わるようになった。その癒しに猫猫の下に通うのだが、クソガキが邪魔をするwHPにて加筆。https://www.kashiwa1969.online/comic-kusuriyanohitorigoto-20-review/2025/05/19
ちいこ
31
反乱が終わって、なんやかんやがあって、猫猫は花街に戻って生活してる中、新たな心配事が。壬氏も通うの大変ね。2025/05/26
MATSU
25
子翠から頼まれたのにはやっぱりこれか!小蘭からの手紙泣ける🥺そうだよね、何も言われなければ心配だし、気になるよね。猫猫の壬氏への対応は防衛反応!?笑。今後2人がどうなるかとても気になる2025/06/01
るぴん
18
子の一族の乱のエピローグ。猫猫が連れて来られた意味とは。後始末もしっかり考えていた子翠なら、母の暴走を事前に何とかできたのでは…と思ってしまう。「続きはまたでいいか」「あー、はいはい」(笑)。2025/05/27
毎日が日曜日
18
★★★+2025/05/23
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- 和書
- 予知夢 文春文庫