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出版社内容情報
西部劇ごっこ、それは究極の雰囲気サバゲー
24時間耐久サバゲーを乗り越えて、またひとつ新しい扉を開いた木枯ニコ。心身ともにかなーりガチめだった耐久ゲームのその次に、ニコお嬢様が参加するのは、西部劇ごっこ!?
モデルガンだから弾は出ません。弾がなくても撃てます！ 撃たれます!! え、それってサバゲー？ それでも本当におもしろい？ そんな疑問を抱きつつ、まずは自分の思う“西部劇の格好”を選ぶところからスタート！
弾がなければ、魂込めろ！ ガチゲーの次は、究極の雰囲気サバゲーで勝負だ!!
【編集担当からのおすすめ情報】
サバイバルゲームの楽しみ方をあらゆる方向から追求する「サバゲっぱなし」。今回は、前巻の24時間耐久ゲームから、また打って変わって西部劇ごっこがテーマです。第52話-第57話までの計6話と、例のごとく描き下ろしおまけページもたっぷりの収録です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
美周郎
7
ロールスロイスを乗り物としか見ていない、本物のお金持ちだなあ。西部劇と聞くとマカロニなイメージなのでちゃんと考証したら間違いも多かろう、そこも含めて楽しそう。2021/11/22
○○もへじ
3
西部劇ごっこ編。 Q 音だけで弾の出ないモデルガンでサバゲってどうやってやるの？ 判定は？ A ノリで うむ。西部劇のガンマンとしてカッコよく撃ちたい、やられたい、という合意があってこそ成立するのだろうけど、強い。 私も「ディキシィを聞かせてやるぜ」とか言われながら撃たれたい。2021/11/24
Mr.deep
2
どこの本屋に行っても全くなくて見つけるのにえらく苦労した。相当初版絞られてるんだろうなぁって心配してる中にトリの「噂のサバゲーマー」が完璧な最終回で心臓止まるかと思った。まだまだ続くようで何より2021/11/27
