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出版社内容情報
ついに魔女が矢萩の前に現れて――?
元婚約者の海鈴の部屋に入った矢萩と倉科は、そこで一冊の本を発見する。どうやらそこには矢萩の身に起きたことを知る手がかりが記されているらしいが、結界がはられており、開くことができず……? 本について思いをめぐらす矢萩だったが、そんな彼の前に魔女が現れる! 彼女が語る驚きの言葉とは――? 物語が核心に迫りつつある昭和魔法奇譚、第4集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
ナツメが怪我の治療で深く眠る中、矢萩の前に現れた魔女。二人で会話を繰り広げるうちに、見えてくる魔女の意外な一面に要注目です!
結月 さくら[ユウヅキ サクラ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しましまこ
18
矢萩の謎は先送り。ナツメ先輩の魔法がちょっと解ったよ。割烹着の一さん、好きです。2018/02/03
まりもん
12
レンタル。魔女と友達になろうという発想の矢萩って肝が据わっているな。でも彼に感化されて魔女がナツメに謝罪したのは良いほうこうにむくと思いたい。2018/02/20
だいらかずよ
5
ナツメさん自分で絆されてるって言ってるよ!そーいうところが大好きだわ!「統合」の回で出てきた漢字、見ても?てしか思わなくてえき(澤の右側)って字が旧漢字で沢とか訳の右側と同じとわかってストンと納得した!漢字って奥深い!2021/02/11
ナセル
1
蛍の回に和みました。ナツメさんてば和装似合わないなー。2018/09/19
ものくろ
0
うぇぶり読み。2020/11/27