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出版社内容情報
悪の法術士・東雲がいよいよ牙を剥く!
修文23年の日本。
「魔法」は「法術」と呼び名を変え、社会と共存し、非業の死を遂げた犯罪被害者を生き返らせていた。
「法術」によって甦る犯罪被害者たち……彼らは「世還者(リターナー)」と呼ばれたが、世還したことによって「法術」を手に入れた男がいた。
その名は、東雲(しののめ)!
かつて南雲の元相棒を再起不能に追い込んだ東雲は、新たな南雲の相棒である新米法術執行官・妖子の目の前に突然現れ、指先1つで団地を爆破することによって、その力を誇示し、妖子に「法術」のあり方について疑問を呈する。
「法術」は、世還者を幸せにするためにあると信じていた妖子はショックを受け、南雲にそれを問いただすのだが…。
【編集担当からのおすすめ情報】
妖子の前に現れた南雲の仇敵・東雲。
「法術」への信頼が揺らぐ妖子は…。
主人公コンビを脅かす敵・東雲の登場でますます盛り上がる第2集!
女性法術ユニットも初登場!
正しいはずの「法術」の暗部が見え隠れする見逃せない展開になっております!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
オタヲイ
3
スピード感溢れる作品!!いよいよ長編に突入したので次巻にも期待!2013/02/14
JACK
3
△ 生命等価交換法で殺人者の命と交換に最初の犠牲者を生き返らせる事が出来る未来。生き返った「世還者(リターナー)」の精神には大きな「心的悪種(バグ)」があり、放っておくと犯罪者になってしまう。そこでこれを取り除くのが南雲たち法術士の仕事である。世還者の東雲は法術を使ってマンションを爆破し、平然と姿をくらましている。果たして南雲たちは東雲を倒す事が出来るのか。展開も絵柄も自己満足的な分かりにくさで、もう続きを読む気にはなれない。2013/01/21
じい
1
ジックリ世界観を見せて行くのかなぁと思ったらグググっと急展開。早すぎないかい?2013/01/26
睦月
1
やっとでたー!危うく内容を忘れてしまうところだったww葛原さんが最初男か女か判断できなかった。よーく見たら胸あるのにね(笑)2013/01/19
培養槽の中のはーちゃん
0
バトルは一瞬で終わるし、題材のわりに人情ものもやらんしで設定におんぶにだっこ感すごい。キャラクターが魅力的なわけではなく主人公ペアのスゴさも分かりづらい。うーむ…2013/07/16