出版社内容情報
近所で有名な“お化け屋敷”に引っ越してきた、謎の美少女の正体は…!? 「サンデーGX」で大人気、『BLACK LAGOON』の広江礼威先生が描いた初期作品がここに復刊!!
▼第1話/CONTACT▼第2話/ENCOUNTER▼第3話/CONTACT II▼第4話/DISTANCE▼第5話/PROGRESS▼第6話/CONCENTRATION●主な登場人物/長門(ごく普通の高校生。偶然マリアの秘密を知り、関わることになる)、マリア・クランドル(アメリカから長門の近所に引っ越してきた。一見普通の女の子だが…)●あらすじ/長門が住む街にあるお化け屋敷のような家に何者かが引っ越して来た。その直後、長門は間違って自分の家に届いた郵便物をその屋敷に持って行く羽目になってしまう。心細さから長門は友人のクワオに同行してもらうが、その屋敷の主らしき白衣姿の男は、2人を強引に家の中へ招き入れる。そこで2人はとんでもないモノを…!?(第1話)●本巻の特徴/お化け屋敷に引っ越してきたのは、科学者らしきフランク・クランドルと名乗るアメリカ人とその娘・マリア。しかし家の中にはなんだか怪しいものがいっぱい。その上、長門たちの高校に転入してきたマリアは、ただの女の子ではなかった…!! 読み切り、雑誌消滅、打ち切り…と、不遇な運命をたどった幻の作品が遂に復活。復刊記念書き下ろしや、お蔵出し設定資料集などの充実したおまけも収録。●その他登場人物/明彦(通称・クワオ。長門の幼なじみ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
bluemint
5
打ち切られたそうだが、実にもったいない。1冊にまとめられており中途半端感はあまり感じない。しかし5冊くらいの分量で読みたかった。学園ドラマと変身美少女モノ、それにアメリカ陸軍CIAなどを相手のバトルなど盛りだくさん。噂のヘルメスちゃんの出番が後半のクライマックスからで、少なかったのが残念。アクションシーンがそのままブラックラグーンに引き継がれたという意味では、この作品の意味はあったというべきだろう。2024/09/10
影法師
2
きゃ~、レヴィさんそれは言っちゃ駄目~~~っ2010/12/16
かづ
1
未完濃厚のクセに態度でかいレヴィまじレヴィ2016/04/21
なつのおすすめあにめ
1
打ち切りかぁ・・・、まさに肥やし。2015/11/21
おっとっと
1
初めて読んだけど結構好きかも。さすが広江礼威先生。2014/10/07