ヤングサンデーコミックス<br> RAINBOW 〈9〉 - 二舎六房の七人

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ヤングサンデーコミックス
RAINBOW 〈9〉 - 二舎六房の七人

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  • サイズ コミック判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091530394
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

俺たちは生き残る。いつか必ず外(シャバ)に出る!! 昭和30年、湘南特別少年院の二舎六房に入れられた七人の少年たちを描く、壮絶な時代の青春群像。

▼第85話/Here I go again▼第86話/Into treason▼第87話/Judas▼第88話/Kiss of death▼第89話/Lost without you▼第90話/Misplaced▼第91話/No pain for the dead▼第92話/Once again▼第93話/Price of war▼第94話/Quest for the eternal fame▼第95話/Reaching the end●主な登場人物/水上真理雄(マリオ・19歳。桜木と共に湘南特別少年院・二舎六房を脱走。現在はバーテン見習い)、前田昇(スッポン・19歳。二舎六房の仲間。現在は闇屋を営む)、遠山忠義(ヘイタイ・20歳。二舎六房の仲間。現在は自衛官)、横須賀丈(ジョー・19歳。二舎六房の仲間。小さな音楽事務所に所属する歌手の卵)、松浦万作(キャベツ・20歳。二舎六房の仲間。自分のやりたいことが見つけられず、極道に入門)、野本竜司(バレモト・20歳。二舎六房の仲間。大学受験を目指して勉強中)●あらすじ/日比谷公園の街頭テレビ。なんとそこには、プロレスラーとしてリングに上がるキャベツの姿が映し出されていた。事の起こりは3週間前。自分の組へ殴り込みに来たヤクザを、持ち前の怪力で一蹴したキャベツだが、重症を負った兄貴分のために救急車を呼んでしまう。当然それは警察も招くことになり、事務所中を

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

5
バレモトが女郎屋のエリに恋をした。家のお金も使い込み、スッポンやヘイタイにお金を借りる始末。一緒に逃げようと彼女を誘うが…。スッポンの人生を決める杉との出会い。スッポンは杉から仕事のノウハウを学ぶ。2015/01/01

typo007

3
キャベツひと安心、バレモトもひと皮むけた、いよいよスッポンに焦点が。2012/09/05

柴崎章翔

0
「日本一でかいバカだぜ、この野郎は…」2016/08/05

カフェオレ

0
バレモトの屑っぷりを久々に見たけど、最後はスッキリ終わって良かった2015/09/06

地下鉄パミュ

0
バレモト関係のエピソードは泣ける。スッポンの病魔は何なのか、リリーと将校のこと、気になる。二舎六房の連中に関わると何らかの不幸が…全てがハッピーエンドになってくれれば良いのだが…2014/04/02

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