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出版社内容情報
甲子園をわかせた黄金バッテリーがプロに入団。投手・海部一樹は小倉メッツで、捕手・武藤洋介は東京イーグルスで、プロ野球界にフレッシュな旋風を巻き起こす!
▼第1話/ドラフト▼第2話/紅白戦▼第3話/海部一樹、デビュー戦▼第4話/武藤洋介の意地▼第5話/初対決▼第6話/五輪プロ派遣選手▼第7話/プロとアマ●主な登場人物/海部一樹(国分寺南高校から小倉メッツに入団した豪腕投手。自分の投げる試合では1点も与えないと大胆な宣言をし、それを実行している)、武藤洋介(高校時代の海部の女房役。強肩、好打、そのうえインサイドワークにも優れた、優秀なキャッチャー。東京イーグルスに入団し、海部と対戦する)●あらすじ/夏の甲子園大会、決勝戦。西東京代表の国分寺南高校は9回裏に逆転サヨナラ負けを喫したものの、春のセンバツ優勝に続き、夏も準優勝という成績を収めた。その原動力になったのが、海部一樹と武藤洋介という超高校級のバッテリーだ。ドラフトを前にし、二人のもとに名門・東京イーグルスのスカウトがやって来た。イーグルスが憧れの球団の武藤は即決したが、海部は自分の力で弱いチームを優勝させたいと、毎年Bクラスの弱小チーム・小倉メッツを希望する(第1話)。●本巻の特徴/両者の希望通り、海部はメッツに、武藤はイーグルスに入団。海部は入団早々「自分が投げる試合では自責点は1点も与えない」という、と
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
3
この人の漫画の主人公というのは何考えてるのかよくわからん人のような気がする。しかし、ありえんやろこんなピッチャー2010/10/15
柴崎章翔
0
「希望球団は九州小倉メッツ!! それ以外は、進学します! 意志は、変わりません!!」 「公式戦自責点ゼロ宣言が、成るか破れるか!」 「今日の入場料は、安いぞ!」 「上へ行ったらな、俺みたいに、 二度と戻ってくんじゃねえぞ!」 「実力で勝負なら、お願いする必要はありませんね。」 2017/08/16
ゴイゴイ
0
連載時ちょこちょこ読んでたけどこの人が野球漫画を?って感じだけどこれがどうして面白い。海部のふてぶてしさだったり、捕手がどう成長してくのかだったり。2015/11/14
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