- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 青年(一般)
- > 小学館 ヤングサンデーC
出版社内容情報
美しく澄み渡る北海道旭川の空の下、未来に向かって瞳を輝かせる少女・星野ひかりと、一度はゴルフを捨てた天才プレイヤー・杉本真が繰り広げる爽やかな物語。ゴルフコミックの金字塔『風の大地』の名コンビが送る、新たな名作。
▼第62話/1%の可能性▼第63話/ビリヤード打法▼第64話/イージー?▼第65話/インプット▼第66話/一彦のあせり▼第67話/杉本の不安▼第68話/悪魔のショット▼第69話/代償▼第70話/ケンカ▼第71話/キャディ失格?●主な登場人物/星野ひかり(旭川にある「ばんえい競馬厩舎」にいる星野調教師の一人娘。天才的なゴルフの才能を持つ中学生)、杉本真(すぎもと・しん。元全英アマチャンピオンの経歴を持つ名ゴルファー。旭川C.C.<カントリークラブ>の芝刈りを担当していた事がきっかけでひかりと出会い、彼女のコーチに。目の不調と闘いながら、ひかりを指導する)●あらすじ/R・C(ルネッサンス・クラシック)・オープンに、杉本のキャディとして参加しているひかり。この大会で杉本は、全てのショットをひかりの指示通りに打つことにした。自ら「ゴルフマシーン」となった杉本が予選を通過できるか否かは、全部ひかりの指示次第。重大な責任を負ったひかりは、杉本の勝利のために、必死でキャディの役目を務める(第62話)。●本巻の特徴/杉本、一彦、黒沢によるR・C・オープン予選。この予選をひかりへの実戦指導の場とした杉本は、コースを回りながら、ひかりにスーパーゴルファー