ヤングサンデーコミックス<br> ザ・ワールド・イズ・マイン 〈14〉

  • ポイントキャンペーン

ヤングサンデーコミックス
ザ・ワールド・イズ・マイン 〈14〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ コミック判/ページ数 1冊/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091524645
  • Cコード C9979

出版社内容情報

謎の人物モンちゃんと謎の野獣ヒグマドン。現代に出現した2匹のケモノの正体と目的は何!? 生と死と再生を描く戦慄の世紀末黙示録!!

▼第152話/DREAM ▼第153話/HOLY NIGHT▼第154話/未知▼第155話/抗うな。受け入れろ。すべては繋がっている。▼第156話/DANGEROUS ZONE▼第157話/EXPANSION ▼第158話/FORCE ▼第159話/GOD IS DEAD ▼第160話/NO FUTURE ▼第161話/ZERO▼第162話/MEMORIES▼第163話/The World Is Mine ●主な登場人物/モン(人を殺すことに罪の意識を感じない謎の男)、三隅俊也(モンに憧れ、行動を共にしてきた希代の殺人鬼。通称・トシ)●あらすじ/遂に逮捕されたトシは、取調室でこれまでモンと共にしてきた行動を振り返る。2年8か月前に大阪でモンと出会ってから、平凡な郵便局員だったトシは変貌していった。広島、岡山、神戸などで消火器を盗んで回り、富山に入港したロシア船の男からプラスチック爆弾400kgと信管100本を入手。消火器爆弾作りの合間にモンは、適当な相手を襲ってレイプ。食う、寝る、交尾(や)る、狩る。まるで原始人のような繰り返しの日々。警官を殴り倒し、拳銃を手に入れたモンは言う。「俺は俺を肯定する」。トシには、そんなモンが王様のように見えていた。1年2か月後、消火器爆弾80本、魔法瓶爆弾8本が完成。主義、主張、目的もないまま、あのおぞましい東京から北され、人類は終焉を迎える。最後は宇宙にまで舞台が広がり、20億年の時を超えて新たな神話が……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

お茶

1
「命は、平等に、価値が無い」僕たちは普段、見たくないものを見ないようにして生きている。これほど感想が書きにくい作品はなかなか無い。この漫画について何かを語る時、僕たちが普段見ないようにしているもの、建前で誤魔化してしまうようなものについて書かなきゃいけなくなるからだ。正直な感想は書きたくない。だけど、その言葉を心の真ん中に秘して置いておく位はしなくちゃいけないような気がする。この作品は読まなくても良いものだとは思うが、世界の片隅には無くてはならない作品だと思う。漫画に限らず、これ程の力作はなかなか無い2014/07/31

mio

1
各キャラへの生理的な不快感がハンパない。一読してストーリーを消化できなかったので読み直したが、その時間が無駄だったと思う。寄生獣を目指しが、話の着地点を見失って空中分解したグロ漫画だった。2012/05/01

Sugi

0
14巻まとめ読み。いつか読むだろうと思っている本の一つだったが、期待ほど面白くなかった。すべてが無意味すぎる。2015/04/15

η

0
ラストの想像が全然つかなくて、どうなるんだろ~とワクワク読み進めて・・・え?2014/07/06

ミヤマ

0
朝になってしまう。2013/06/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/402046
  • ご注意事項

最近チェックした商品