ヤングサンデーコミックス<br> 海猿 〈7〉 落涙

ヤングサンデーコミックス
海猿 〈7〉 落涙

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  • サイズ コミック判/ページ数 172p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091523679
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

新人海上保安官・仙崎大輔、命がけの冒険が始まった!! 密航、海難、密輸…海をめぐる熱き人間達のドラマ!! 人気沸騰、話題集中の単行本。

▼第60話/報告▼第61話/答え▼第62話/望み▼第63話/揚収(ようしゅう)▼第64話/落涙▼第65話/引退▼第66話/転任▼第67話/全部▼第68話/18人▼第69話/想定●主な登場人物/仙崎大輔(福岡海上保安部に所属する新米海上保安官)、浦部美晴(毎朝新聞の新米記者。大輔の恋人)●あらすじ/関門海峡で起きたフェリー事故の救助に向かった大輔。だが航海長、女性客・本間と共に、沈没寸前の船内に取り残されてしまった。状況は絶望的。しかし、それでも大輔はわずかな可能性に賭け、船首車両出口の非常通路からブリッジへ上がろうとする。そして一度は救出を諦めた対策本部も、携帯電話から入った大輔の救助経過報告を受け、再び3人の救出に全力を挙げて動きだす…(第60話)。●本巻の特徴/3人がブリッジまであと一歩と迫った時、フェリーが再度爆発。船は完全に沈没してしまう。対策本部は揚収(ようしゅう=海上保安庁が遺体を陸、または船上に引き上げることを遺族に配慮して使う言葉)を指示。しかし下川、池澤ら同僚の先輩潜水士たちは諦めていなかった。彼らは、大輔たちは必ず生きていると信じ救助に向かう。大型船の船底には浸水を防ぐため、いたる所に水密扉がある。3人は浸水を避

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さりぃ

7
#海猿 #佐藤秀峰 Kindle Unlimitedで読了。 感想は最終巻に書くので、他の巻へのナイスは望んでいません。 皆様、いつもありがとう(*´▽`*)2019/03/07

海藍

6
【再読】転勤で大輔が「ながれ」から離れることになった。初めて勤続した場所というのは、どの仕事でも感慨深い所となるんだな。2014/03/31

Aya

5
【図書館】フェリー船事故で救助者2名と閉じ込められた大輔。何度も絶望的な状況になりつつも彼は生きる希望を捨てずに救助する。すごく生きる喜びを感じる話だった。また、ながれから転任が決まり、別れを悲しむが、転任先のかいこうではどうやら雲行きがあやしくて…?どうなっちゃうのー?2015/10/18

十六夜(いざよい)

4
沈没寸前の船内に取り残されてしまった大輔。状況は絶望的。しかし大輔はわずかな可能性に賭け、非常通路からブリッジへ上がろうとする。そして対策本部も3人の救出に全力を挙げて動きだす…。助かったから良かったものの、どちらに転んでもおかしくない展開だった。そして大輔は長年乗ってきた"ながれ"を離れ、"かいこう"に乗ることに。この船にはまだ大輔たちの知らない事情がありそうで…。2014/08/18

扉のこちら側

2
初読。2010/02/13

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