てんとう虫コミックススペシャル 小説新幹線変形ロボシンカリオンＺヤマノテ・クライシス

小学館集英社プロダクション/石橋大助

小学館（2022/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 332p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091435705
• NDC分類 913.6
• Cコード C9979

出版社内容情報

シンカリオンZが初の小説化！！

アニメ「シンカリオン」シリーズが初の小説化！前作と「シンカリオンZ」のキャラクター達が、かつてない敵に挑む。舞台は、敵により完全封鎖された山手線の内側。主人公ハヤトとシンの最後の戦いが今、幕を開ける。

【編集担当からのおすすめ情報】
完全書き下ろしの内容で、シンやハヤトたちのアニメ終了後のお話をまずは楽しんでください。! アニメでキャラクターデザインをてがけられた、あおのゆかさんによる豪華書き下ろしカラーイラストも収録しています。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コオロ]

TV本編後の、いわゆる「もしかしたら劇場版としての企画だったかもしれない」続編。本編終了後も新シンカリオンの紹介PVが続いていたからいつか何かあるかもとは思っていたけど、こういう形に落ち着いたんですね。この小説で「シンカリオンZ」も一区切りとなりそう。ロボットアニメ不遇といわれた時代に、無印から始まった軌跡を想いながら見送ります。

2023/01/15

[キュー]

TVアニメ最終回後のストーリー。TV同様の熱い展開で面白かった。2大主人公の共闘が熱かったのにZ合体した後にハヤトの存在感が無くなったのが残念。何かフォローして戦ってると思うんだけど描写が一切無いので消えた様に感じる。トドメも2大主人公で良かったんじゃないのかなぁ。アニメで見たかったな。その後のストーリーのWEB小説ショートストーリー復活のカイレンも書籍化して欲しいな〜。

2023/04/03