藤子・F・不二雄大全集<br> オバケのQ太郎 〈3〉

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藤子・F・不二雄大全集
オバケのQ太郎 〈3〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 459p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784091434135
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

●にぎやかオバQファミリー大集合!!●
かわいい妹・P子も登場!
兄・Q太郎が大奮闘!!

★は初めて単行本に収録される作品です。
百万長者(65年23号)/ぼくについてくるな(65年24号)/アラン・イヤン氏来日す(65年25号)/ OK屋Qちゃん(65年26号)/オバQ一家勢ぞろい(65年27号)/ノミ軍襲来す(65年28号)/おしかけ入学(65年29号)/ようこそオバケの国へ(65年30号)/空とぶ円盤を追え(65年31号)/フィルムをねらえ(別冊65年7月)/世界一周(増刊65年夏号)/ハカセもいっしょに(65年32号)/おかしなおかしなウマとウマ(65年33号)/クークークー(65年34号)/ Qちゃんのさいみん術(65年35号)/さすらいのペンギン(65年36号)/宿題はひきうけた(65年37号)/悲しい悲しい物語(65年38号)/スネかじりはごめんだ(65年39号)/スマートになろう(65年40号)/ぼくらのゴーストタウン(別冊65年10月号)/イヌがイヌを飼う話(65年41号)/日本人月に立つ(65年42号)/ ★里親オヤオヤ(65年43号)/ Qちゃん鉄道(65年44号)/もしもし長電話(65年45号)/ケロケロ9危機一髪(65年46号)/ぼくは映画スター(65年47号)/ Qちゃんロードショー(65年48号)/ぼくは特ダネ記者(65年49号)/パパうごかないで(65年50号)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

厩戸皇子そっくりおじさん・寺

22
やっぱり面白い。絵柄も含め気楽で良い。妹のP子は有名だが、父母の名前が『X蔵』と『おZ』だとは知らなかった。少年時代以来の再読もあって懐かしい。時々明らかに石ノ森章太郎が手伝った絵がある。脇役に似顔絵で石ノ森、赤塚不二夫、長谷邦夫が登場。ラーメン大好き小池さんのモデルは鈴木伸一であるから、トキワ荘グループの仲の良さを感じた。人間というだらし無い存在が大好きというQ太郎のおおらかさが素敵だ。2013/12/10

剛腕伝説

9
藤子不二雄全集だと言うことで借りたら、【オバケのQ太郎】だった。子供の頃はこんなのが楽しかったんだなぁ。2022/05/16

菅家

5
反射幻灯機のエピソードを読んでいて、「まんが道」のエピソードを思い出した。きっと「オバケのQ太郎」には、作者が子どもの頃に体験した遊びや思い浮かべた空想が、沢山詰め込まれているんだろう。だからなんだろうか。「オバケのQ太郎」を読んでいると、「ドラえもん」や「パーマン」を読んでいるときには感じられない、大人の心に突き刺さる子どもっぽさがある。こんな時代が僕にも君にも貴方にも、確かにあったのだと訴えかけてくる。中途半端な大人の自分には、それが些か辛い。2009/12/13

ホームズ

5
Qちゃんは基本的にいい子なんだけど(笑)どこか間違ってるんですよね~(笑)オバQ一家の登場でP子がレギュラーになるのかと思ったけどまだそんなには登場しないんですね~(笑)ドロンパやO次郎の登場も待ち遠しいです(笑)脇役に割と石ノ森キャラクターが登場してますね~(笑)2009/12/09

ぐうぐう

5
Q太郎はオバケゆえに空を飛べるし、消えることができる。しかし、その能力が物語の柱とはなっていない。秘密道具がストーリーを起こす『ドラえもん』とは、そこが決定的に違うのだ。日常の中でささやかに存在しているからこそ、Q太郎はどこまでも愛らしい。2009/12/01

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