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出版社内容情報
藤子・F・ 不二雄[フジコ エフ フジオ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
海猫
62
これはこれで面白いし、F先生の作品よりキッズ漫画の味わいが強いのも工夫として受け入れられる。でもなんというかF先生が描いた本家の大長編と比べると、発想の飛躍やギャグの切れが弱いのよねー。のび太が駄目なやつながらも頑張るのが魅力だったのに、普通に利発な少年になっちゃってるし。ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんの3人のキャラ立ちも弱い感じ。人間とロボットの共存をテーマにしているのはわかるものの、ストーリーに溶け込んでおらず台詞で主張するのも残念。カメオ出演的にいろんなF作品のロボットが、出てくるのは楽しかった。2021/03/14
山田太郎
13
製作体制がかわって章立てになってるんだと思いつつ読む。絵柄も違和感ないし大したもんだと思った。来週金曜まで働けば9連休だけど、あんまり休みあってもしょうがないなと。旅行いけるわけでもなし、なんだかなと。本当になんか無駄とは言わないけど、今年1年人生屈指の意味なしな年なんだろうな、年も年なんで、1年1年ものすごく貴重なんだけどな、誰でも一緒だろうけど。2020/07/31
海藍
5
【大長編22作目:映画公開2002年】スネ夫の自慢するペットロボットをうらやましがるのび太は、またまたドラえもんにお願いするが、相手にされない。のび太は勝手にスペアポケットを使って未来デパートへデタラメにロボットたちを注文してしまった。街は未来のいろんなロボットであふれ大パニックに。そんな中、1体だけ男の子型のロボットが迷いこんでいた。その少年ロボットは地球のものではなく、故障していたが治す術がない。みんなはタイムマシンに乗って、この少年ロボットの生まれた世界まで連れていくことにする。2013/06/12
K
2
人間とロボットが共存している世界が舞台。その国の王が、悪い参謀にそそのかされて、ロボットの思考能力を無くそうとするが、幼馴染のロボットにより正しい考え方に戻り、ドラえもん達と悪い輩を倒すという話2019/04/17
三色だんご
1
長女6歳 図書館 一人読み2023/04/04