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出版社内容情報
超者ライディーンは超古代の聖創世大戦において超魔から世界を救った天使の一族。彼らが現代に復活し、再び、地球を守るため、超魔と激闘を繰り広げる!!
●あらすじ●超魔ルーシュ・デ・モンによりハーツ・R(ライディーン)との戦いを余儀なくされた飛翔たち。その戦いのさなか、突如、ルーシュ・デ・モンが現れ、超魔がおそれる究極の兵器ゴッドライディーンを召喚した。そして、すぐさま自爆を命じ、ゴッドライディーンを粉ごなにしてしまう。じつはゴッドライディーンの召喚にはライディーンの悲鳴が必要だったのだ。すべてがルーシュ・デ・モンの謀略だったことを知ったハーツ・Rは、超魔たちが知らないチベットにかくされている復活のオーブの存在を飛翔たちに教える。彼らは復活のオーブを見つけだし、ゴッドライディーンを復活させることができるのか!? さらに超魔ルーシュ・デ・モンをたおすことができるのか!? 現代の神話、ついに堂どう完結!!▼第1話/死の超者、ハーツ・R(ライディーン)▼第2話/最終兵器、発動!!▼第3話/神の力! 人間の力!!▼第4話/新たなる旅立ち▼おまけまんが
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Fumitaka
1
けっこう人が死んでいる。ガラスが実は液体(p. 60)ってこれで知った。ビーダマンでは「映画撮影用のガラスは飴細工」という情報を知ったので、俺の中ではこの二つの作品は結びついている。読み返してみると、モチーフには1999年の終末予言のほか、超古代から復活する悪魔とか、恐れながら『デビルマン』を意識されているのではないか。水の超魔はアグウェルっぽい。炎を金属に変えちゃうやつ面白いな。漫画でこういうビル街の中で物凄くやり合うみたいなのって自分はあんまり知らない。というか『K-1ダイナマイト』の先生だったのか。2022/12/28