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出版社内容情報
ビーダマン大好き少年・タマゴが次々と現われるライバルたちとの戦いを通して、傷つき苦しみながら成長していく痛快バトルコミック!!
●あらすじ●小学生の対戦大好きビー玉戦士(ビーダー)、タマゴは親友であり、好敵手でもあるガンマから、ビーダマンを持ち去った円大作と激しいバトルを繰り広げていた。そこへ新兵器クイックローダーを完成させたばかりのガンマが現れ、対戦に加わるが、結局、円大作のパワーショットの前に敗れてしまう。勢いに乗じ、再びおそいかかる円大作のパワーショットに対抗するため、ガンマは発射強度を高めるメタルウイングをタマゴにわたす。だが、あまりの発射強度の高さにトリガーが固く、タマゴは打つことができない! ガンマに続き、タマゴまで敗れてしまう!! どうする、タマゴ!? 大興奮のアクションバトル満載のニュータイプホビーまんが!!▼第1話/激闘! 連射VSパワー!!/▼第2話/徹夜の猛特訓!▼第3話/エースショットVSヘビーボム!!▼第4話/怒り爆発! 最強発射!!▼第5話/友情のチームバトル!!▼第6話/夜の墓場で暗闇バトル!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Fumitaka
2
「ムリだ! バカげてる!!」「わかっとるワイ!!」(pp. 56-57)大体この作品の魅力を説明してくれているような気がします。「ビー玉が爆発した!?」(p. 112)前の巻ではタガが外れていたサラーも「な、なにがあったんだ?」(p. 72)と思うような怒涛の展開。こんな面白い漫画だとなんで気がつかなかったんだろう。「そんなのビー玉じゃないよ」(p. 100)読み返してみるとこの時点でもっと驚くべき現象がいくつも起こっていることに衝撃を受ける。サッカー兄弟とか完全に忘れてたけど普通に強敵というか超人だな。2022/12/22
うさみP
2
命を賭けたレール上のクラッシュバトル。ロマン満載のクイックローダーと給弾ベルト。『自分は間違ってない。タマゴの勝ちの為に、今の屈辱を受け入れる。』当時は早く続きが読みたいと頭カラッポだったけど、これってホビー漫画かと思わせる冷静でありながら熱いシーン。ビー魂があるなら、鉛魂があってもいいんじゃ。のちに、メタルショットに引き継がれると考えると先見性が。少年漫画において小学生の解釈は広いのです。あの時代にインターネットに繋げる家庭用パソコンってあったんだ。2020/09/11
ひいろ
2
色々とやりすぎでしょ2017/05/04
みきこ
1
Kindle、子供向けと侮るなかれ・・コンビ戦もアツそうだな。2016/06/25
1
★★★☆☆ んな小学生いてたまるかwwwにしても2巻の段階であんなトンデモ熱血修行来るとか今後どうなるんだろう。サッカーの双子が結構好き2013/07/20