コロコロコミックス<br> ウソツキ!ゴクオーくん 〈第1巻〉

個数:
電子版価格
¥495
  • 電子版あり

コロコロコミックス
ウソツキ!ゴクオーくん 〈第1巻〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月02日 02時16分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091414397
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

キミは「ウソ」の強さを知っているか!?

世の中にあふれる、ウソ、嘘、うそ…。
読者の皆さんも、一度は必ずついたことがあると思います。
ドキドキしながら…。
これはそんな「ウソ」を扱った物語です。

主人公の「ゴクオーくん」は、
ウソをつくのも、他人のウソをあばくのも好きな
「ウソのスペシャリスト」!
彼がペットのネコカラスとともに、学校の中にあふれる「ウソ」を
これでもか!とあばいていきます。
もちろん使うのは「舌」だけ…。ゴクオーくんは「ウソでウソを制する」のです!

どんな風なんだろう? ちょっと読んでみたいと思ったそこのキミ!
もう全国の小学生は気付き始めています。
「このまんが、ヤバい!面白い!」
ウソじゃないですよ…!?
誰もがおどろく「ゴクオーくんの正体」に誓って…!


吉もと 誠[ヨシモト マコト]
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

トラシショウ。

19
お気に入りの方から教えられて読んだ作品。嘘をつくのも見破るのも大好きな少年が、嘘で他人を貶めたり傷付ける「ウソつき」達を嘘でもって懲らしめる、異色のダークヒーロー物。面白い。表紙で解る通り、コロコロコミックと言う児童誌掲載の事情を考慮しても画力がお話に追い付いていない、と思わせる場面もチラホラ在る。けれども、事の大小に関わらず「嘘」に対する過剰、時に異常なまでの執着を見せるゴクオーの気迫だけは十二分に伝わってくる。漫画とは上手い絵が必ずしも優劣を決める訳ではない事を教えてくれる秀作(以下コメ欄に続)。2015/07/21

キリ

10
おすすめ漫画を紹介する番組の中でデンジャラスじーさんシリーズの作者さんが面白いと絶賛していた作品で、嘘をつくのも見破るのも大好きな少年・ゴクオーくんが嘘で他人を陥れたり傷付けたりする『悪いウソツキ』達をその人達を上回る嘘で懲らしめるダークヒーローコメディ。もっと早く知りたかったと思うくらい面白かったです!話の面白さだけでなく主人公のゴクオーくんを始め、ヒロインの天子ちゃん、ガキ大将の番崎くんなどキャラもいい味していて良かったです。子供だけでなく大人も楽しめる作品だと思います。おすすめです!!2022/05/27

キリ

9
読了後、すぐ再読してしまいました。やっぱり面白いです!第1話『ウソツキ転校生現る!』第2話『スポーツマンの秘密⁉︎』第3話『カレーにあばけ!給食落下事件!!』第4話『地獄に落とされた天子・・・!』第5話『町をさわがすカツアゲ犯はだれだ⁉︎』を収録。2022/05/29

ぴよ(toyoneko)

8
5巻まで読了。ウソをつくのもウソを暴くのも大好きな小学生「ゴクオーくん」の活躍を描いたコメディ。世の中には,すごく嫌なウソつきがいるが,ウソをつくことは自体は犯罪ではない。ゴクオーくんは,そんな「嫌なウソつき」を懲らしめてくれるので,読んでいてすごく爽快。掲載誌はコロコロだが,ネタがしっかりしていて,大人でも楽しめる。2015/01/24

highig

7
( ^ω^)基本は一話完結の勧善懲悪モノ。嘘をテーマにした作劇で、嘘を用いて嘘を暴くという推理性を活かした対決が見所となる。主人公は超常的な力を持つ所謂ダークヒーローなのだが、嘘を暴く為に超常的な力は用いずに嘘を交えた会話により相手を追い詰めていくスタイルで、それが作品の緊迫感と説得力を高めている。コロコロという幼年誌掲載作故による単純化は無論あるのだが、小さい読者に『嘘はいけないこと』という作品の趣旨を伝えるには逆に効果的ともいえる。作画はモロに幼年誌然としているが、これは案外大人も楽しめる内容ですお。2024/07/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/4700231
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品