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出版社内容情報
「架空水面シミュレーターポンプ」で、のび太の町が海の底に沈んでしまった!! 自らの星を追われ、地球の海でひっそりと暮らしていた人魚族だったが、ソフィア姫が、のび太の架空の海に迷い込んでしまう…。ついにその姿をとらえ、襲い来る怪魚族! 人魚族の“伝説の剣”をめぐる大海戦が今、ぼっ発する――!!!
藤子・F・ 不二雄[フジコ エフ フジオ]
著・文・その他
岡田 康則[オカダ ヤスノリ]
著・文・その他
真保 裕一[シンポ ユウイチ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
172
久しぶりにドラえもん映画シリーズを読んだ。しずかちゃんがお風呂に激怒した下りが面白い。いろんなところに節線が入っていてシナリオが進むのがいい。2020/05/30
退院した雨巫女。
6
《病院-待合室》人魚になれるあの服欲しいなあ。2018/01/17
大泉宗一郎
3
映画用オリジナル脚本の漫画化。映画版は未見。怖いもの見たさで読んでみましたが、思いのほか大きなアタリ。『奪取』や『ホワイトアウト』の真保祐一氏がシナリオを手掛けているということで、伏線やらギミックやらが軽妙なサスペンスのような読後感を与えてくれます。ラストがやや弱い印象もありますし、色々と置いてけぼりの要素はありますが、それは言わぬが華です。楽しめました。2014/07/10
jojoemon
1
残念な気持ちで一杯。まずは絵の質が圧倒的に劣化している。特にヒロインの顔が許せないくらい歪んでる。話もちょっと日常から外れすぎ。もう少し日常と非日常のバランスを考えて欲しかった。ドラミの登場も千秋の声が浮かんでしまうだけにイライラする。そしてメインの秘密道具の意味がちょっとわかりにくい。子供達は理解できるのだろうか・・・2010/03/14
まめタンク
1
緑の巨人伝に続くわさドラ版オリジナルストーリーの2作目。映画公開中なのでネタバレは避けますが、緑の巨人伝よりも個人的にはドラえもんっぽい作品ですね。ただ、ラストのオチが往年のドラえもんファンには淡白かもしれない。そして、毎年この季節に言っている「ドラミちゃん」の出演は今作も謎です。2010/03/08