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出版社内容情報
「3年後に死ぬ」と占い師に予言された眠子。その日から彼女の平凡な日々に次々と変化が…。北の街札幌を舞台に、抒情豊かな吉村ワールド。
同じ霊感占い師から「3年後に死ぬ」と予言された眠子と十三。ひょんなことから始まった共同生活で、眠子は十三にはげまされ元気をとりもどしつつあった。そんな中、男性アレルギーの眠子の前に一色五郎という男が現れた。しかし、なんと一色には眠子のアレルギーが出ず…!? 北の街物語、第4弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
薫子
5
勝手に吉村明美祭。再読。眠子の過去が少しずつわかってきた。が、まだ放電体質の原因まではわからず。十三いい男だなぁ。出て行った奥さんに未練がありつつ、眠子も気になる、なんて都合良いなとも思うが、いい男なのは確かなんだよなー。2016/05/14
まりもん
5
五郎が結婚詐欺師だと思っていたらまさかの御曹司?六条さんが突然引っ越してきて同居しちゃうし。どんどんこの家に人が集まってくるなぁ。2012/11/26
ジェミジェム
2
不幸になりたい女。そうかも。どこまでも共感しちゃう。似てるんだやっぱり、私と眠子。幸せになりたいと切に願う自分がいるのに、悲劇に溺れたい自分もいるよね。五郎さんナイスキャラだ。八重さんと福子さんはかわいすぎる。人生のベテランなのに、あの歳で柔軟なのがすてき。2012/07/31
Ma_rina
0
キャラクターに、自分の思想を押し付けてる感じ。2019/08/16
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