フラワーコミックス ベツコミ<br> 女王の花 〈8〉

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フラワーコミックス ベツコミ
女王の花 〈8〉

  • 和泉かねよし
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  • サイズ コミック判/ページ数 184p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091354495
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

亜姫の想いを断ち切る曾国王子の求婚に!?

すでに熱烈なファンを増やし、重版の勢いも止まらない
ドラマチック歴史ロマンス「女王の花」最新刊。
ストーリーはますます絶好調です!

前巻7巻で、ついに主従の関係を超え、
想いを通じ合わせた亜姫と薄星。
2人の幸せな瞬間は、読者からも大反響でした!

しかしそんな時間もつかの間、2人は離ればなれに。
亜姫は黄国の都へ。
そして薄星は亜姫の密命のために曾国国境へ・・・。
2人の目的は曾国第一王子の求婚を退けること、
そして亜姫の望みーー亜姫が薄星と
生きていけるようにすること。

しかし、強気な曾国の王子は脅しともつかぬ求婚をして、
亜姫を押し倒しーーー!?
亜姫はこのピンチをどう乗り切るのか!?

そして遠く離れた場所で亜姫のために戦う薄星の身にも
ある変調が・・・!?

亜姫と薄星の絆に涙し、曾国王子の強さにおののき、
そして謎の美女新キャラにわくわくし・・・。
ドラマチックがぎゅっとつまった第8巻、ぜひ楽しんでください!


【編集担当からのおすすめ情報】
現代の日本だったら「好きな人と一緒に生きる」ことは
そこまで難しくないのかもしれません。

しかし、王族に生まれた亜姫は
自分の意志のままに生きるのも難しいのです。
望みは「薄星と2人で生きる」ただそれだけなのに。

しかし、亜姫はその運命に果敢に立ち向かいます。
持ち前の頭脳と機転、そして時にはその美しさまでをも利用して
難局を切り抜ける、その姿に胸が熱くなります。
(特にこの8巻は亜姫、カッコイイです!)

「女王の花」は、亜姫だけでなくキャラクター全員が
譲れないもののために戦っています。
そこが美しく、カッコよく、とにかくドラマチック。

今巻で亜姫に結婚を迫る曾国王子も、
憎たらしいはずのキャラなのに
やっぱり信念があり、戦う男でカッコイイ。

このキャラの魅力、8巻からでも遅くありません!
ぜひ読んでみてください。
心からお勧めします!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

パンジャビ

39
素敵な表紙!辛い時期があっても最後にはこの表紙みたく幸せになって欲しい。亜姫が持ってるビジョンが実現すればいいのになぁ。王家として最後の王になるために即位するんだね…あれ、デシャブ感…「花咲け」のルマティか。あちらは共和制への移行だけど。しかし黄王も亜姫に愛情を持ってくれてた。最後に笑ってくれたシーンで涙…亜姫の人生は本当に大変だけど、物凄く濃く愛されてるなぁ、と感じた。色んな人にね。薄星とは離れてて寂しいけど、お互いを想って行動してる気持ちに打たれる。猿王子も腹黒いけど好きよ。ついに兄ちゃん登場か…!2015/03/09

若冲

24
愛と野望と権力闘争、知に働けば角が立ち、情に流されれば死が待ち受ける。知略策略乗り越えて行くぞ覇権と平和のために。面白いなぁ(≧∇≦)2013/12/06

neimu

23
新しい登場人物が現れて、それがどう発展していくか見もので思わせぶりな巻。血生臭い土妃の顔を見ることなく終わり、黄王の顔を見られてほっとした。しかし、サルの慢心ぶりというか押しの強さがムカつく。毒の抜けきらない体でひたすら走る簿星が哀しい。亜姫の目指す王国、王の在り方が実現すれば素晴らしいけれど、『十二国物語』並に難しいだろうなと・・・。一見ドラマチックな動きはないように見えて、ドキドキするのはやはりサルのにーさんのせい? と詠み終わったと思っていたら、最後の一頁に吹いた。2013/08/31

どんぶり

23
面白いなぁ~。亜姫がピンチになる度にどんな切り返しをするのかわくわくします。猿王子もさすがです。二人の掛け合いから目が離せません!でも、離れていても常に相手を想いやる亜姫と薄星がいとおしくて切なくて…。なぜ身分なんてあるんだろう、こんなに二人は想い合っているのに…なんて変なポエム(笑)ができてしまうくらい二人の関係が切ないです。玉璽の片割れがまさかの人の手に!いい人そうではあるけれど、あんな重要なもの簡単に渡してくれるとは思わないし、亜姫のところまで運ぶのも一筋縄ではいかないと思います。続きが気になる!2013/08/27

るぴん

22
レンタル。曾国の猿王子がしたたかだ(-。-;どんどん憎らしくなってくる。その攻撃に負けていない亜姫も、やっぱり強い。「私は王になる。私という王などいなくてもいい国をつくるために」なんて、ただの小娘に言えるセリフじゃない(^_^;)しかし亜王にしろ黄王にしろ、死の間際にしか亜姫に愛情を示せないなんて、悲しいなぁ。そうしなければ亜姫を守れなかったのも辛い。死んだはずの曾国第一王子の登場で、今後どんな展開になっていくのか…。2013/10/11

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