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出版社内容情報
アラフォー女性の純粋で不器用な恋と人生
不倫相手の医師・真木との関係を解消し、新聞記者・川原との結婚話も白紙になったアラフォー女性・岩谷ヨリ。県が推進するプロジェクトのリーダーになり、失恋の痛手をふっきるかのように仕事に邁進するヨリだが、真木はいまだにヨリのことをを忘れられず――
思いがすれちがい、そして絡まりあう、不器用系恋愛バイブル第5巻!
西 炯子[ニシ ケイコ]
著・文・その他
1 ~ 1件/全1件
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傾いた本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
匠
110
なんだかせつないなぁ。本当は気になってたり、まだ忘れられずにいたりして。確かに憎しみあって嫌いになって別れたわけではないしねぇ。でもお付き合いしてた時も大恋愛しているような愛し方ではなかった。その距離の置き方と本音とのズレがやっぱりせつなくほろ苦い。真木夫婦の実情もお見合い当時から見れて、うわぁ。。こんな結婚もあるんかもなぁと思うと胸がチクチクした。いずれにしても、結婚ってなんだろう?幸せってなんだろう?と考えさせる話ではある。とりあえず今のままじゃ何も変わらずに月日が流れるだけのような気がするなぁ。2013/06/16
まりもん
78
レンタル。別れてますます仕事を頑張るヨリってこのまま仕事一本の生活になってしまうのかな?真木さんは離婚できない状態だしなぁ。どんな結果を迎えるのか気になる。2013/06/21
夜梨@灯れ松明の火
73
姉よりも前に「妹の結婚」か?(笑)ヨリさんはどんどん、結婚から遠ざかってゆきそうですね(^_^;)真木が、結婚した理由…まぁ、顔なんですけど(笑)その奥底にある慈しむ感情に、ほろりとしました。何歳になっても「君はこれからの人だ」と言われることは、嬉しいものだと思います。2013/05/15
くりり
72
胸の大きいヨリじゃなくて、酔っ払いの天野とラブホ(笑)愛とは…2014/06/10
れみ
65
ヨリと川原さんの結婚がなくなってからその後のお話。ヨリと新川さんが暖捨離で笑いあったり、真木と天野がホテルで語り合ったり、同性の友達との場面が結構好きだった。もうすでにエンドマークがついた作品だと勘違いしてたので5巻で終わらなくて勝手にびっくりした(^_^;)次の巻が待ち遠しい。2013/09/29