- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 小学館 フラワーC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
花揶〓書店員
26
大地震の災害でウイルスが飛散し、感染した子供達に特殊な能力が現れるが、中でも表紙の二人は人に触れただけで恐るべき力を放つ対象として組織に追われると言うサスペンスミステリー。赤石路代ならではの唯一無二の世界観と、平穏な日常に人知れず影が忍び寄って来る様な、じわじわと迫る危機感を描く卓抜した技量には毎回意表を突かれる。知る人ぞ知る大御所の為、初巻で読者を誘引する煽り方も実に手練れで著者の目論見通り続刊へ手が伸びる。毒にも薬にもなるエンジェル・トランペット。花言葉を知った時、様々な意味を思い知る事になるだろう。2016/03/17
こと
8
大地震でウイルスが飛散したのが原因とみられるミステリー。絵柄は昭和のままなのですがさすがに面白い!どんどん引き込まれます~この後小さな子供たちがどうなるのかずっとハラハラと気になります。そしておねえちゃんめっちゃ頭いいんですけど!こんな子供いるか~~っ?!2018/06/07
にゃんまげこ
5
ずっと気になっていたので読めて良かった。もう、さすが赤石さん!としか言いようがないです。ぐいぐい引き込まれて、続きが気になってしょうがないww2020/03/19
かんたあびれ
5
【漫画】面白い。超能力を持った子ども、製薬会社の事故。そして逃げる2人の姉妹。赤石さんのサスペンス(ミステリ?)はやっぱり面白いなぁ。2018/02/15
bookish
5
ある企業の事故でおきた悲劇を発端とした「逃亡サスペンス」。この人のこのかわいらしい絵柄でこのサスペンスを描かれるとぐさっとくる。2015/05/10
-
- 和書
- 中学英語の総整理