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出版社内容情報
華麗なるヴェネチアン・ロマン、堂々完結!
16世紀後半のヴェネチア。
若き錬金術師・レガーレは、蘇生薬“ティンクトゥラ”を作り上げたことで
魔女として追われ、仲間とともに逃亡している。
行方不明の父を捜してたどり着いたフィレンツェで、
レガーレはメディチ家の黒魔術集会に参加する父を発見するが、
暗躍するダラゴーナ司祭の策略にはめられて…?
謎に満ちたレガーレの「出生の秘密」とは?
出会いが彼の人生を変える「4人」とは?
そして、「LEGAの13番=賢者の石」の真実とは…?
複雑に絡み合った謎が見事に解き明かされる、
黄金のヒストリカル・ロマン、輝けるフィナーレ!
【編集担当からのおすすめ情報】
まるで絵画のようなイタリア世界遺産都市の情景、
そして貴金属生成の秘法を巡る驚くべき錬金術のロマン、
それらを融合させたやまざき先生の華麗なるストーリー展開を
ぜひご堪能ください!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りゅうか
3
ほんとだ。ほとんどの方の感想でもあったように、この巻で一気にレガーレにかかわるすべての謎が解ける。出生の謎から始まり、肉親の過去、そして現在。やっとここで数奇な運命に終止符。最後まで読めてやっとすっきりできたので良かった。2014/09/20
ユイ
2
最終巻だけあって新たな真実も明らかに。新連載も楽しみです。2012/01/15
ケッヘル(次女)
2
完結。少し駆け足名感じもしたけれど、長引くと年一回刊行では筋がわからなくなってしまうので丁度よいペースだったかも。登場キャラ一人一人の物語が丁寧に考えられていて、本当に歴史モノを読んでいるようでした。名作。2012/01/14
ふぇび
2
シリーズ完結編になります。 怒涛の展開となっており、数回読み直すこと必至ですが、とても満足出来る作品でした。 やっぱ貴子センセ好きだな〜って改めて思わせてくれました。 2012/01/12
さわら
1
ゲオルグの一途さが良い。もう一目会わせてあげたかった。2012/02/26
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