- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少女(中高生・一般)
- > 小学館 フラワーC
出版社内容情報
お江の姉・茶々の生き様を描く大河ロマン!
「茶々様のために生きる生き方しか 私は知らない」
家康の子・秀忠の影武者に抜擢された相馬。
徳川に寝返ったかに思われた相馬だったが、戦の場で突如家康に刃を突き立てて――!!
全てを飲み込む天下分け目の戦・関ヶ原の合戦が、今、始まる――。
【編集担当からのおすすめ情報】
誰も憎めない、泣けるなべしほ流大河、クライマックスへ向けて驀進中です!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
奏都@感想補填中
1
秀忠はどうも向井さん色が強くて、相馬とそっくり設定でもちょっと違和感…。そして舞台は関ヶ原。他作品より家康悪が濃いので、結末は分かっていても西軍を応援してしまう。小早川…こう描かれるとは…!とちょっと意外でした。そして石田…茶々の為に命をとして戦った勇姿、とても格好よかったです。勿論、相馬も。ただ…相馬の方はヒーローが簡単に死ぬはずないのに、と少し疑心暗鬼かな。14話からは3年後話。大きくなった秀頼が予想以上に格好よい感じ。千姫との掛け合いで、前半の暗い雰囲気を払拭してたのに、家康がまた何か仕掛けそうだ…2011/12/16
アンジェリケ
0
結構泣きました。2013/01/19