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出版社内容情報
3年振りの「ふしぎ遊戯~玄武開伝」最新刊
先ごろ初の舞台化も大好評だった「ふしぎ遊戯」、その続編である「ふしぎ遊戯~玄武開伝」。いよいよ第10巻の発売です。
胸の病を患い、吐血した多喜子。しかし病を隠して女宿(うるき)とともに生きることを選んで北甲国(ほっかんこく)の特烏蘭(トウラン)へ戻った。女宿は愛する多喜子のために父・テムダンへの私怨をおさえ、巫女としての彼女を守ろうと決める。その想いに応え、幽閉中のテグを救出しようと、多喜子は現皇帝テギルと接触を図る。さらに女宿の父・テムダンのもとへ向かう途中、テムダンにも悲しい過去があったことを知る。
【編集担当からのおすすめ情報】
お待たせしました!約3年ぶりの「ふしぎ遊戯~玄武開伝」の最新10巻です。舞台は北甲国の首都・特烏蘭に移り、いよいよ玄武七星士の決死の戦いが始まります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
梅みかん
10
リムドとテムダン王の確執の始まりが明らかに。それにしても、多喜子の覚悟と決意が格好いいけど、悲しい。2016/11/04
ako
10
リムドが産まれた時の占いはテギルによる偽の占いだったとは…そこまでして帝位が欲しかったのか!帝位を奪われ、天罪病になり、更には息子に裏切られると思ってしまったテムダン。なんとか誤解を解いて和解出来ないのかなぁ。2014/12/26
うにまる
9
仲間の絆が温かい!ふたりの愛が揺るがない!(T^T)2014/12/11
k66gunso0822
7
この巻以降終結に向けて大盛り上がり間違いなし!クライマックスに向けてレッツゴー!2011/08/06
吉田あや
6
玄武編初めての大極山に娘娘!ニャンニャンたちはいつも元気でかわいいっ♡すべての人を守るため召喚の理を受け入れる決意の多喜子と多喜子を信じ、守り、召喚することなく多喜子を含めて護ろうと決意する七星士たち。隠されたフィルカの素姓と想いも切ない。2013/05/31