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出版社内容情報
大激闘2.5次元舞台編、決着!!
人気原作の2.5次元舞台。
役者の誰もが原作キャラに忠実に演じることを心がける中、
まさかの「キャラ未定キャラ」に挑むことになった誠。
おまけにそれは公演全ての出演をかけた公開オーディション!!
観客それぞれに解釈が異なるこの難役をどう演じるのか!?
失敗すれば炎上必至…!!
誠が放つ、観客のあらゆる好みを受け入れる究極の演技、
その正体が明らかに…!!
話題沸騰の2.5次元編、ついに決着…!!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aisu
8
2.5次元の劇は成功した。そこへ誠の兄が現れ、自分だったらこう演じるという見本を示す。誠は益々兄に対してのライバル心を燃やす。2024/07/04
わち ⊱^>ω<^⊰ฅ
5
世良さんの豹柄トーンは絶滅危惧種(^^;!? いよいよ決着がつきました! 役者としてまた一歩進んだ誠。 パフォーマーとして更に力を得た神様。 結果として最良じゃないのですかね? だが御幸が誠にちょっかい掛けてきたぞ。 兄をぶちのめす為、気張れ誠!2020/02/20
さとみん
5
2.5次元編は物語としてだけでなく、現実と引き比べるのも面白かった。「ピークは過ぎてる」は意外だったが観客層が広がってない指摘には納得。もともと舞台を見る人は限られているから、それ以外の層を観客として引き込むのは難問だ。兄との勝負よりも、数年後の投資の成果を見たくなってきた。それにしても全くタイプの異なる3つのエドアルド役解釈には参った。1)キャラのファンを喜ばせる、2)キャラのファンじゃなくても魅了する、3)キャラではなく芝居を見せる。2.5次元ファンではない演劇好きとしては、3なら劇場へ観に行きたい。2020/02/14
うさぎや
5
そのタイミングで来ちゃうのか御幸…… なんてことを……2020/02/15
毎日が日曜日
4
★★★ 2.5次元のキャラの解釈の違い2020/02/16
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