少年サンデーコミックス ＢＥ ＢＬＵＥＳ！～青になれ～ 〈３８〉

田中モトユキ

小学館（2020/02発売）

• サイズ コミック判／ページ数 192p／高さ 18cm
• 商品コード 9784091295590
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

田中 モトユキ［タナカ モトユキ］
著・文・その他

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

最初の恋愛模様からプロの練習参加へ。目指す目標がはっきりしてからますます上手くなっている。

2020/02/21

[こも 零細企業営業]

海外移籍を意識して英語を習う龍。目の前に英語が話せるミルコ監督も居る恵まれた環境である事を知ってから余計に必死に勉強するようになった。優人に春が来て、桜庭はワンタッチでパスするようになり、龍もスペースの使い方が成長している。そして、全国大会で優勝した事により龍、桜庭、レノンにプロから練習参加の打診が来た。ついに開けたプロへの道。龍はプロの選手達に受け入れられるのか？ってところで終わった。 凄い進展だ！！

2020/02/18

[美周郎]

高校選抜レベルと超高校級とプロとの間に、それぞれ結構な壁があるようで龍の目指す先はまだ遠そう。小学校の頃のノートの改定プラン見たい。アンナ出番少なくて寂しい。

2020/02/21

[alleine05]

プロの練習に参加。前巻の流れからわかっていたことだけど、高校生編は眼中になくなっていよいよプロ編に舞台が移り変わってきた感じ。一方、恋愛要素も動きが。といっても龍の方はほとんどなしで、優人に大きな動きあり。しかしこの動きは本編のストーリー的にはどんな意味を持ってくるのだろう。それとも本筋には特に関係なく、脇キャラに春が来たってだけのことなんだろうか。

2020/02/19

[チューリップ]

前半がラブコメしていて後半がサッカーという感じだった。ななみん凄い積極的でびっくりしたけど可愛いな。兄はシスコンなわけではないから後輩と付き合っていても反対とかではないのがやっぱいいキャラしているなと思った。優人はこのままななみんとくっつきそうだな。サッカー部分は龍も成長しているけどちゃんとパスするようになった桜庭を見るとそれまでが長かったから物凄い成長を感じる。レノンさんもプロから呼ばれて良かったな。

2021/03/11