- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 ゲッサンC
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Die-Go
22
マンガ。日本古来の武道を志す高校生達。大会は優勝の内に終わったが、そこから新たな展開が。マサリの本意が明らかになり、更なる強敵が。杖道の本質が最後の最後で語られており、良かった。★★★☆☆2020/10/24
新天地
5
杖術の理念は武の中で戦う”術”ではなくましてや相手を殺す”術”でもない。進む”道”を学ぶもの。だからこそタイトルも主人公の名前も”武道”なのか。ダジャレはあるが。またマサリさんの武器が意外だったが、考えてみればマサリさんの武器はもともと捕縛の過程で使うものだから、実は話の流れ的にタケミチの学ぶ技に繋がるのかも。そしてラスボスの背景にあるものが同作者の『マテリアル・パズル』にも何人かいたアレだが、現代劇でやるとかなりきつい。しかしタケミチがその殻を破り”武”の懐の深さを教え合うようになったのが救いだった。2019/11/15
コリエル
3
まあ打ち切りながらも本来予定していた最終エピソードはなんとかやれたって感じかな。連載する中で絵の迫力も増していってたからもう少し読みたかった気もするけど、この辺が限界か。2019/11/12
毎日が日曜日
1
★★★ 完結。2019/11/16