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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トラシショウ。
31
「ギャグのネタがなくなるのが先か・・・俺の絵が上手くなるのが先か?! 勝負だっ!!中森明菜ァ!!」(何言ってんだこいつ)。「風の戦士ダン」の好調を受けてついに週刊少年サンデー本誌での短期連載がホノオの元にやって来る。苦手意識から避けてきた女性キャラのセクシー描写の壁にぶつかり意気消沈のホノオに、「ヒロインを中森明菜に似せろ」と担当・三上の無茶ぶりが追い討ちをかけるが、内心は「何も知らず何もしてこなかった」筈の山賀ヒロユキが「超時空要塞マクロス」のOPコンテを手掛けた事実に狼狽していた(以下コメ欄に余談)。2019/07/27
kazmimagica
27
山賀…何をどこまでやったのやらと連なる謎に悶えるホノオ。確かにあのOPはインパクトあった。事実、あのバルキリー、買っちまったし。 2019/07/13
水渕成分@小説家になろうカクヨム
24
マクロスの登場は、ヤマトやガンダムが初期放送時に冷遇され、後から人気が爆発したのに比べ、放映前から「出るぞ出るぞ」と大騒ぎだった印象があります。そして、バルキリー。戦闘機に足が生えるんだから、凄いインパクト。島本先生も人気があった「風の戦士ダン」やってたし、初の短期集中連載「ほとんどヒーロー」にも衝撃受けましたよ。私。2019/07/28
ぐうぐう
23
『超時空要塞マクロス』放送開始! OPの絵コンテを任されるは、山賀博之。ホノオ曰く「あの何もやれなさそうな山賀がいきなり‼︎⁇」。それは、少年誌に連載を持つホノオですら嫉妬する、大抜擢大躍進の出来事だ。しかも、『ヤマト』や『ガンダム』が成し得たアニメの革新を感じさせる『マクロス』という作品自体を象徴するOPは、その後の山賀の、あるいは庵野秀明らの活躍を予兆するには充分であり、ホノオの絶望は、その予兆を感じ取っているからこそなのだ。(つづく)2019/07/12
MAEDA Toshiyuki まちかど読書会
19
マクロス編!懐かし面白かった^_^2019/07/13
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