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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
8
口封じのため敵幹部が直接殴り込んでくるけれども辛くも撃退に成功する、という展開。頑張って探さなきゃいけない相手が向こうからやってくる、巻いているような様子見ているような、でもそれも少年漫画的な王道に添っているのかもしれない。敗走に甘んじた色仙様が素直に負けを認めつつ(一人で暴れたわけだし)色々と画策をし始め、傘下のモノを差し向けてくる、そう言う所もバトル漫画だったらとっても良いキャラなんだけれども。変な人しかいないので……そして次巻はさっそく新たな仲間のえいとちゃんが酷い目にあいます。うれしいな(素直)。2019/04/19
kenitirokikuti
6
集英社ジャンプ系よりも(この件についてはヤンジャンを含めてよい)小学館系の方がはるかにエロがドギツイのだが、アンチポルノなネットフェミが咎めるのはジャンプ系がほとんどである。たぶん彼女らの多くがジャンプアニメ系腐女子なのだからだろう▲第1巻は比較的オーソドックス(?)だったが、第2巻以降はもっとガチで成人向け漫画になっている。いまのエロ漫画の主流はカラミの部分が完全にAVなタイプだけど、本作は伝奇バイオレンス&エロスの流れである。2019/12/15
ぷほは
3
単なるエロコメは市場が飽和状態なので、ハイテンション異能バトル路線に舵を切るならエグゼロスよりもむしろマサルさん的方向性を取るべきであり、その意味でもやはり『だがしかし』は優秀だった。矢吹健太郎のようなスタイリッシュさを求めるのは酷だろうが、成人漫画や同人CG集の形式を一般コミックでやっても下品さが際立つだけだということを肝に銘じていただきたい。なお、ラヴァーズ座談会における「性癖のこじらせ」の談話は重要な側面を一つ見落としている。すなわち辛口の良さを知る者こそ甘口の良さもより深く学び直せるということを。2019/03/25
nais
3
どうやら異能バトルものだった模様。ここまでやるなら普通に成人マークつけてやってもらいたいところ。2019/03/23
645
1
2巻、登録。2019/04/01
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