- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
連載は14年目に突入! 白熱の最終章!!
黒い幽霊から仲間を奪還するための戦い。
廃墟と化した遊園地で薫たちを
待ち構えていたのは、ティム・トイ!!
ティムが放つ超度7の悠理をも
上回る強力なヒュプノ…!
その能力でチルドレンを誘った幻想世界は
ファンタジーRPGみたいなゲーム世界!?
そこでティムがチルドレンに見せようとするものは?
汚染されてしまったティムとのバトルを描く
「やかましき玩具」、それに続くエピソード
「ティル・ザ・ラスト・ガン・イズ・ファイアド」を収録!!
椎名 高志[シイナ タカシ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よねはら
8
ご都合主義、作者の愛に敗れる。薫たちの導き手としての才はもちろんですが、皆本の影響力を再度思い知らされます。彼が良き大人であり続けたことがここになって効いてる。(逆に賢木先生にはロクな印象がないってことか…)長く続く作品の醍醐味だと思います。2018/09/07
capeta
6
ストーリーテラーとして未熟な部分を突かれて、ティム撃破。続いてバレットとVR空間で狙撃ゲーム開始。しほにどんな仕込みがあるのか。次巻も楽しみ。2018/12/05
chie
5
皆本の影響凄いな!精神的に育ててくれた人の影響はどうしても受けますよね。もちろん薫が褒めてくれたことも大きいんだろうけど、薫自身が言っているように、ティムの精神的根底に皆本の今までかけてくれた言葉・行動があるんでしょう。もう、皆本が主人公で良いんじゃない?(笑)2018/09/29
朧月
4
ティムは将来大物になりそうな予感。 そして始まるP〇BG。これ、丸パクリじゃないですか2019/02/17
おりひら
4
メタ発言は、なんどもあるけど、今回も、笑いのツボだった。ファンタジー、描くの大変だろうな。 皆本の優しさが上手く生きてきているのが、長期連載だからこその効果。 次のバレット戦は、最初からピンチ!?2018/08/28