少年サンデーコミックスビジュアルセレクション 名探偵コナン迷宮の十字路（クロスロード） 〈下巻〉 - 劇場版

青山剛昌

小学館（2003/12発売）

• サイズ コミック判／ページ数 202p／高さ 19cm
• 商品コード 9784091277527
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

2003年公開の劇場版第7弾をフルカラーでコミック化。謎の窃盗団「源氏蛍」を相手にコナンと平次が大活躍!!　映画ならではのストーリーをお家でじっくり楽しんじゃおう!!

●主な登場人物／江戸川コナン（見かけは小学生だが、その正体は「黒の組織」の男たちに薬を飲まされ身体が縮んでしまった高校生名探偵・工藤新一）、毛利蘭（帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド）、毛利小五郎（蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている）●あらすじ／盗賊団“源氏蛍”に絡む連続殺人事件と、山能寺の秘仏盗難事件。京都・五条大橋で再会したコナン＆平次がタッグを組み、事件の真相解明に乗り出すが、そこで何者かが平次に襲いかかる！　幸い難を逃れた2人は蘭たちと合流するが、そのころ小五郎は、山能寺の僧・竜円たちの接待ですっかり酔っぱらっていた…。だが、同席していた檀家の桜正造が納戸で殺され、彼が“源氏蛍”のメンバーだったことが分かり事態は一変！　緊迫した状況の中、またしても平次に魔の手が迫る!!●本巻の特徴／正造の死により、残る“源氏蛍”のメンバーは「義経」と「弁慶」のみとなった。平次は、自分を襲った“翁の面”をつけた人物の正体をコナンと共に推理するが、凶器をわざと残したり、戦いの最中に平次の落とした巾着を拾おうとしたりと、奇妙な点ばかり…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Kei]

これは下巻に分かれているマンガなのか。自分はこの作品で京都の通り歌を覚えて、いまだにそれを歌えるのだから、コナンの映画はすごい。

2008/12/31

[はる]

読みました。

2016/03/19