少年サンデーコミックススペシャル 高橋留美子人魚シリーズ 1<br> 人魚の森

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少年サンデーコミックススペシャル 高橋留美子人魚シリーズ 1
人魚の森

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  • サイズ コミック判/ページ数 264p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784091277411
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

不老長寿の妙薬といわれる人魚の肉。その肉を喰らい、永遠の時を生きる運命を背負ってしまった湧太と真魚の果てなき旅路…。名作「人魚シリーズ」がTVアニメ化を記念して新装版で登場!!

▼第1話/人魚は笑わない[前編]▼第2話/人魚は笑わない[後編]▼第3話/闘魚の里[前編]▼第4話/闘魚の里[後編]▼第5話/人魚の森[前編]▼第6話/人魚の森[後編]●主な登場人物/湧太(元は漁師。人魚の肉を食べ500年間不老不死のまま生き続けている)、真魚(まな。女ばかりの不思議な里で育てられた少女。気が強い娘)●あらすじ/若者であふれる真夏の海辺を、薄汚い格好をした男が地図を手に歩いていく。その男、湧太の目的地は野摺崎。そこは、険しい山と岩壁ばかりの海岸に囲まれた秘境であった。湧太は、500年前に人魚の肉を食べ不老不死になった体を元に戻してもらうため、人魚を探す長い旅を続けていたのだ。湧太が山中に分け入っていくと、そこには人知れず、しかも女だけが隠れ住む村があった。女たちは、なぜか真魚という少女に足かせをはめ、監禁するように育てていた…(第1話)。●本巻の特徴/湧太と真魚の出会いを描く「人魚は笑わない」のほか、“人魚”と“不老不死”にまつわるエピソードを収録した全6話。遠い過去、湧太が流れ着いた島で助けられた凛との出合い。そして、人魚を執拗に探す、砂や逆髪島の海賊衆たちとの渡り合いを描く「闘魚の里」。旅の途中で真魚と

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Dai(ダイ)

17
人魚シリーズ全3巻のうちの1冊。短編読み切りで掲載されていたときに何編かは読んだことがあり、まとめて読むのは今回が初めて。アニメ化されていたのは知らなかった。高橋留美子作品では珍しくギャグもほぼ出てこないシリアスなマンガで、連載当時から読むのが楽しみだった。今回全巻入手できたのは嬉しい限り。2019/02/18

青龍

17
電子書籍(ブックパス)期間限定読み放題にて。雑誌掲載をリアルタイムで読み、最初のコミックも買ったものの、その後手放しした作品。久しぶりの再読。あー、懐かしいなあ!最初に読んだ時、学生だったよ。当時、作品の根底に「ポーの一族」と同じような悲しみを感じた。ラストシーンで、魚名の「ずっとずっと捜す」という台詞が好き。2018/01/09

16
私は犬夜叉世代のるーみっくファン。らんま全巻、犬夜叉全巻、1ポンドの福音全巻持ってます。2009年にあった高橋留美子展にも行った。1番好きな漫画家です。で、Amazon電子書籍でこちらが無料だったので読んだ。やはり天才としか言いようがない。同じテーマの2話読み切り×3、のような感じなのでテンポが早いのと伏線回収が早い。1度読んで「ん?」と思った疑問も後から納得できる作り。2度読んで「あー!そういうことだったのね!」とスッキリ。面白すぎた。これも紙で所持しておきたいなぁ。真魚ちゃんが可愛いです。2024/01/04

マツユキ

16
何かと人魚が話題だった今年、「らんま」を読んでいた十代から気になったいたこの作品を読みました。伝説の人魚の肉を巡る人々と人魚の物語。どうしたって、不幸になるんですが、そんな中でも主人公の男女ペアには活力が感じられて、清々しい。人魚や人の禍々しさもたっぷり味わえて、面白かったです。2023/12/07

のれん

13
不老不死、即ち老いないということは、恐れがなくなることであり、人間性の消失に他ならない。 どんな姿であっても人魚の肉に関われば怪物になってしまうのだ。 根源的な恐怖を克服するために、人間の浅ましさが見え隠れする。あからさまに殺す復讐ではなく、同じ苦しみを生きながら味合わせてやる復讐。如何に恐ろしく哀しいか。 人魚側、人間側、不老不死側、全ての視点を描きつつその実「復讐」を描く。 主役らにまだ人間味があるのは、失いたくない恐怖があるからだと個人的に思う。2020/07/31

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