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出版社内容情報
シンドバッドとバルバロッサが友になる!?
後に七海の覇王と呼ばれる男の若き日の冒険、第14巻!!
故郷・パルテビアに再訪したシンドバッド。
そこで、かつて敵であったバルバロッサと乗馬をすることに!?
「私と友にならないか?」という
バルバロッサの言葉の意図とは――…?
【編集担当からのおすすめ情報】
どんどん「マギ」最終章と繋がるストーリー!
34巻と同時購入すれば、より一層「マギ」を楽しめます!
大高 忍[オオタカ シノブ]
原著
大寺 義史[オオテラ ヨシフミ]
イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
11
ついに建国という夢に近づいたシンドバッド。しかし、バルバロッサの闇を前にシンドバッドは考えさせられる。本編とのリンクもあったので、この後どうなるのか、楽しみ。セレンディーネがゼパルの能力でシンドバッドに何か仕込んだようだが、どうなるのか。アルサーメンの闇が迫る中、シンドバッドはどんな行動にでるのか、楽しみ。バルバロッサの動向も気になる。ジュダルが何を考えているのか、不穏。次巻に期待。2017/06/26
虹雪
10
バルバロッサの政治の仕方に関心を持ってパルテビアの一角に国を作りたいと提案し、話を進めて言った矢先にある島を進められる。その島を夜中に見に行ったシンドバッドが見た現実。島を買うことを決意したけど何があったんだろう。何をしたんだろう。そう思わざるを得ない顔をしていました。弱さも強さもあるけど、シンドバッドがどんどん違う方向に行っている気がしてならない。2017/08/11
あけさと@ぷに
4
読んでよかった。2018/09/27
かす
4
バルバロッサってどういうモチベーションで支配をめざすのだろう。権力欲とかそう一口では説明できない何かを持っているのでしょう。気品あふれる姿の裏に潜む闇は深い。セレンも魔装に成功。ゼパルの能力を知っている読者からすると不穏でしかない。シンドバッドにも新たな試練が…。やっぱり彼を支えてるのはジャーファルなんだなあとしみじみ。今後もそれは変わらないかな。2018/03/10
ToTA
2
ミストラスがフラグをたてている・・・。バルバロッサの描く国家の裏でこんな惨い実験があるなんて。それでもシンドバットはその道を進むというのか。ゼパルの能力がまた大事な場面で状況をかき乱しそうだな。2018/01/17