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出版社内容情報
女忍・火鉢――剣鬼・恋川――最後の戦い。
完全体となった”常世の蟲”討伐のため、
仁兵衛達は大坂城へ。
そこには”常世の蟲”を罠に嵌め、
力を奪い獲った大生部多の姿が。
仁兵衛達は、大生部多を倒し、
”常世の蟲”を助けることを決意する。
そして、全ての因縁に決着をつける、
死闘の幕が上がった・・・!!
福田 宏[フクダ ヒロシ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
4
火鉢の頑張り、まさかの見開きとは…そして恋川の愛の辛さ…2017/09/18
leo18
3
火鉢の決意と恋川の過去話、ともにすごく良かった。酷い逝き方だったけど良くやったw。2017/02/22
Dー
2
明石の最期が良かっただけに、火鉢のお爺さんとの決着はこれで良かったのか?ほんとに。いい顔で逝ったな、あの爺さん。流石に笑ってしまった。そしてテンションの差で風邪ひきそうだけど、毛利VS恋川。もうね。こっちも辛い。恋川が市中見廻り組に入ったきっかけのエピソードが辛すぎて泣いた。小鳥ちゃん、仁兵衛にはめちゃくちゃ冷めた目で見てたけど、実際は優しい人なんだと改めて感じた。次巻2人の闘いにどう決着つくのか気になる。2025/01/30
ToTA
1
答えを見つけて晴れ晴れとした顔をした明石が素敵。恋川の返しきれない恩ってのも悲しい過去とともにわかったね。ところで先生、見開きの使い方間違ってませんか?2017/03/20
水面頼光
1
火鉢、恋川、哀しくも熱い話。2017/03/04