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出版社内容情報
敵の本丸にして最終決戦の地…大坂城へ!!
鳰紫改め“常世の蟲”信仰の教祖・大生部多の謀略で
完全体となった”常世の蟲”!! 一命をとりとめた蟲奉行様を連れ
敵軍は退却するも、仁兵衛達は敵の本丸・大坂城攻めを決意する。
一方、江戸防衛の為「公家見廻り組」に勧誘された天間だが・・・!?
福田 宏[フクダ ヒロシ]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
4
天間の話は辛かったですね…天間も辛いしおばあちゃんも辛かったんだな…おばあちゃんの涙はこちらも涙したわ…そしてついに大阪に向かってですね。旅立つ前のお春は健気で本当良い子だわ。明石が何なのかよくわからんけど、遅れてくる無涯は死んでしまった蟲狩達の骨でより強くなった塵外刀での登場かな。2016/10/13
leo18
3
大阪城への旅立ち。仁兵衛と春のシーンはすごく良かった。明石はどう絡んでくるのか。2016/08/24
よねはら
3
悲しみの受け皿になった代わりにややネガティブ思考になった壱与がとても可愛いです。帰りを待つヒロイン、お春ちゃんはしばらく見られなそうで寂しいですが…。そしてまた恐ろしく自分勝手な敵出てきたなー。常時瞳孔ガン開きな人はちょっと苦手なんですが、今後どんなキャラになりますやら。2016/08/24
Dー
2
天間のエピソードはこんなにあっさり解決していいものなのかわからないけど、ひとまず壱与が仲間になった。仁兵衛が人に対してあんな顔するなんて、作中でもよっぽど外道扱いなんだなと感じた。あと朝廷の描写が面倒なヤツってばっさり切られてたの笑う。確かにそこに時間かけられても困るものな。大阪城へ向かう一行にとんでもないヤツが同行することになったけど、どうなるのかまったくわからない。2025/01/30
ToTA
2
息子の反抗を喜ぶ将軍様がいい父ちゃんの顔してるなー。2016/09/05