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出版社内容情報
プロ野球選手の父を持つ元気一杯の野球少年・吾郎が、プロ野球選手という大きな夢に向かって突き進む本格派ベースボール成長ドラマ!!
▼第1話/マキシマム▼第2話/誓い▼第3話/ふたたび▼第4話/好敵手(ライバル)達の時間▼第5話/突然のチャンス▼第6話/なんもわかってない▼第7話/二人の温度差▼第8話/10年目の告白▼第9話/バッティングピッチャー▼第10話/すれ違い●主な登場人物/茂野吾郎(豪速球を武器とする生粋のピッチャー。高校卒業後、アメリカに渡りメジャーを目指す)●あらすじ/3Aチャンピオンをかけた、ファルコンズとのプレーオフ最終戦。10回裏2死、走者2・3塁の場面で、ギブソンJr.の打順を迎えたバッツ・吾郎は、5球目で初戦以来の100マイルを投げ込む! 「窮地にこそマキシマムな能力を発動する」吾郎の実力を認めたギブソンJr.も、これを二球連続ファールで凌ぐ意地を見せ、運命の勝負は第7球目へ…!!(第1話)●本巻の特徴/渡米1年目の闘いを終え、帰国した吾郎に突如もたらされた「野球W杯」開催のニュース! 世界16か国の代表チームが“真の世界一”を懸けて争う夢の大会に、吾郎も日本代表メンバー入りを目指して動き出す! 一方、幼なじみ・薫との関係にもついに進展が…!?●その他の登場人物/サンダース(3Aバッツの捕手。強面リーダー)、ギブソンJr.(ジョー・ギブソンの息子。黄金ルーキ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
わたー
11
感想埋め。清水の10年越しの想いがようやく実る。ギブソンJr.との決着よりもよっぽどそっちの方が印象深い。というか、いざ付き合うとなったらクッソ早いなと。2020/03/15
十六夜(いざよい)
8
渡米1年目の闘いを終え、帰国した吾郎に突如もたらされた「野球W杯」開催のニュース! 世界16か国の代表チームが“真の世界一”を懸けて争う夢の大会に、吾郎も日本代表メンバー入りを目指して動き出す! 一方、幼なじみ・清水との関係にもついに進展が…!?ジュニアとも確執も無くなり、良きライバルとしての再スタート。束の間のオフに帰国した吾郎と清水はついに付き合う事に。まー野球漬けの吾郎には理解してくれる清水が一番だろうよ。しかし清水は一途だなー。2013/10/15
Kei
7
本田の帰国。清水と付き合い始める。2017/08/13
ヨー
5
此処のところ、吾郎のマイナーリーグ挑戦の章が続いたが、オフになり久しぶりに帰って来た吾郎。久しぶりのメンバーで交わされるストーリーも本作品の見所。2019/05/14
ひいろ
4
付き合うのに54冊かかるのか2017/04/27