少年サンデーコミックス<br> こわしや我聞 〈1〉

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少年サンデーコミックス
こわしや我聞 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 198p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091271419
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

普段はビルや家屋の解体をしているが、依頼があれば政府・企業の手に負えぬ巨悪すらも破壊する! 高校生社長・工具楽我聞がすべてを壊す、衝撃のクラッシャー・アクション!!

▼第1話/ようこそ工具楽屋へ!▼第2話/大切なモノ▼第3話/あきらめるな!▼第4話/男と男(?)の約束▼第5話/家族の笑顔のために▼第6話/時間がない!▼第7話/頼れる男!!▼第8話/社長なら…●主な登場人物/工具楽我聞(御川高校2年生にして、代々続く解体業「工具楽屋」25代目社長。一族に伝わる“工具楽仙術”で、あらゆるモノを破壊できる)、國生陽菜(「工具楽屋」社長秘書兼経理部長。我聞と同じ御川高校2年生)、中之井千住(「工具楽屋」専務。現場と経営の両方を取りしきる、社の生き字引)、森永優(「工具楽屋」技術部長。英国の大学卒のエンジニア)、辻原蛍司(「工具楽屋」営業部長。破壊依頼の窓口的存在)●あらすじ/江戸時代から続く解体業の老舗「工具楽屋(株)」。高校2年生の工具楽我聞は、その会社の若社長である。とはいえ、ビル解体の仕事をひとつ片付けた今日も、誤って付近の車を損傷させるミスを犯して、ベテラン社員・中之井の厳しいお叱りの言葉が飛ぶ。するとそこへ、内閣調査室から理由アリの依頼が舞い込んできて…(第1話)。●本巻の特徴/表向きはビルや家屋の解体を生業とする小さな会社・工具楽屋。しかしその本業は、政府や企業が手を出せない物を隠密

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

maito/まいと

3
表向きは解体業社、ひとたび“依頼”があれば『悪』を壊す本業を持つ、こわしやの社長と、社員と、家族の物語。主人公が学生兼社長ということもあり、日常と仕事の描写が非常にいいバランス、バトルものの要素も結構楽しめて、程よい緊張感も読んでて飽きないアクセントになってる、隠れた名作!これサンデー作品なのに『友情・努力・勝利』が盛り込まれてて、はるかにジャンプしてる(爆)

めぐみこ

0
秘書さんがどうしても好きになれない…。

KUU

0
雑誌で途中から読んでた作品。しかし、熱血バカと言えば聞こえが良いが、無能な働き者の主人公。記憶力も判断力も無ければ人の話も聞かないが、主人公補正で窮地を脱するぜ。……こんなに不快なキャラだっけ? 初期だから? それとも当時とは俺の感じ方が変わっただけ?2012/10/07

まき

0
表は解体業、裏では政府や企業が隠密裏に壊したいものを破壊するのがお仕事の工具楽屋。その工具楽屋の奮闘のお話し。高校生で社長と秘書である我聞と陽菜のやりとりが楽しい。それにしても、著者の方、ファンタジスタの著者のアシスタントだったんですね。ちょっとした繋がりにびっくり。2012/01/19

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