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出版社内容情報
大人気アニメーション『名探偵コナン』の劇場版「ベイカー街の亡霊」(2002年公開)をコミックスとして再構成した、ビジュアルセレクション・シリーズ。
●主な登場人物/江戸川コナン(見かけは小学生だが、その正体は、「黒の組織」の男たちに薬を飲まされ身体が縮んでしまった高校生名探偵・工藤新一。正体を隠し、蘭のいる毛利探偵事務所に居候中)、工藤優作(コナンの父。世界的に有名な推理小説家)、毛利蘭(帝丹高校に通う新一の幼なじみで、ガールフレンド)、毛利小五郎(蘭の父親。妻に逃げられ、娘の蘭と二人暮らしのヘボ探偵だったが、コナンのおかげで世間からは名探偵だと思われている)●あらすじ/サワダヒロキは、まだ10歳ながらマサーセッツ工科大に通う天才少年。そのヒロキが、ビルの屋上から投身自殺をした。ヒロキは、IT産業界の帝王であるトマス・シンドラーのある秘密を知り、精神的に追い詰められてしまったのだ。それから2年後。最新テクノロジーの粋を集めた新作ゲーム「コクーン」の発表会会場で、ゲーム開発責任者の種村が殺された。種村はシンドラーとヒロキの間にある秘密を知り、ヒロキの死は他殺と見て調査をしていたため、口を封じられたのだ。現場に居合わせたコナンは、父・優作、目暮警部らと共に、捜査を開始。種村のダイイング・メッセージから、ゲームの中に犯人の手掛かりがあると推理した。そしてコナンは