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出版社内容情報
最も自由なアイドル・伊吹翼の物語――
誰よりも自由なアイドル・伊吹翼。
皆が認める素質を持ちながら、
オーディションの結果は意外な一言で…!?
まっすぐに夢を見る14歳が
ステージで嵐を起こす――!!?
門司 雪[モンジ ユキ]
著・文・その他
バンダイナムコエンターテインメント[バンダイナムコエンターテインメント]
原著
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
える
8
★★★☆☆ 今回は表紙の3人組、特に翼がメインのお話。正直、翼の自由奔放な性格があまり好きではなかったのですが、この巻を読んで少し印象が変わった。けど、もうちょっと責任感を持って欲しいところ……(苦笑 ▼今回はジュリアのアイドルとしての方向性を見つける話でもあり、歌だけでないジュリアがこれから誕生するのか期待。そして、何気に何でもこなす瑞希が凄いのと、最後の照れ顔は反則級に可愛かった。▼アイルは特典の翼ソロより、やっぱり3人で歌うHarmonized ver.の方が好き。2018/05/02
オジャオジャ
5
ミキツバ良いよミキツバ。アイルのCD付き単行本も近いうちに買わないとなあ。2016/01/12
あだち大家族(漫画用アカ)
3
ジュリアのところで不覚にも涙が・・・。 今回は翼主役の巻だったけども、Pも良い感じにストーリーに関わってきてて、本来アイドルマスターってこうあるべきだよなと改めて実感。シンデレラにもこういうの出してくれよ・・・いやほんとまじで・・・Pがでしゃばりすぎず、ただただかっこいい、これが俺の求めてるプロデューサー像なんだよなぁ 一番印象的なのが翼が「きっと何着てもステージに立てばジュリアーノだよ、会場をぐるっと見渡してからこうニッて笑うの。」ってシーン 愛美の2ndLiveを思い出して涙2016/01/27
Dobject
3
未来、静香はお休みで、翼と今迄出ていなかったシアタ組(ジュリアと瑞希)がストーリの中心。相変わらず面白い。ツアー(美希、貴音、響)のバックダンサーのオーディションに立候補した翼は、敬愛する美希にバックダンサーになることを否定される。そんな境遇にあった翼を、ジュリアがバックコーラスとして誘う。アイドルとしての自分を悩んでいたジュリアが、翼と組むことで自身の立ち位置を確定させる。そのジュリアの悩みを通じて、翼の天才性を描くのは非常に良かった。翼視点で描かない意味があった。2016/01/15
リチャード
2
特別編にて遂に恵美が登場、ぜひぜひこの先も出番を。本編は翼・ジュリア・瑞希がメインの話だけど、765プロ組の面々が絶妙な立ち位置の先輩として描かれていて嬉しい。2016/05/23