少年サンデーコミックス<br> 犬夜叉 〈32〉

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少年サンデーコミックス
犬夜叉 〈32〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 192p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091266620
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

出版社内容情報

現代と戦国時代を行き来する少女・かごめと半妖の少年・犬夜叉が、邪悪な化け物と大激突!! 無敵の二人のステキな大冒険ワールド!!

▼第1話/選択▼第2話/苛立つ心▼第3話/城▼第4話/命令▼第5話/罪の記憶▼第6話/解けた呪縛▼第7話/鳥の巣の臭い▼第8話/託された矢▼第9話/鉄鶏▼第10話/血の河●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している。中学3年生)●あらすじ/桔梗の式神に呼び出され、桔梗が眠る滝壺にやってきたかごめ。そこでかごめは、奈落の毒の触手につらぬかれ、衰弱している桔梗を救えるのは、自分しかいないと聞かされる。桔梗の命運を握る重大な選択を迫られたかごめの決断は…!?(第1話)●本巻の特徴/嫉妬心のようなものを抱きながらも、迷うことなく桔梗を救ったかごめ。だが、桔梗は礼も言わず、また犬夜叉に会おうともせず再び姿を隠してしまう。その頃、奈落と手を結んでいた阿毘姫が離反し、奈落と関わりがあると睨んだ城を襲撃する。しかしそこには、奈落に命令された琥珀が暮らしていた。一方、阿毘姫を追っていた犬夜叉たちも城にたどり着くが、そこで珊瑚が見たものは、またも返り血を浴びた琥珀だった…。●その他の登場人物/弥勒

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まふぃん

10
かごめ、人間ができすぎです!2020/11/21

じお

9
★★★☆☆ 瘴気に侵された桔梗を救うかどうかかごめは問われる、その一方で琥珀は分かたれた赤子の片方ととある城に留まっていた、あと20巻以上あるとかマジかと思い始めた戦国御伽草子第32巻。面白かったです、これ逆の立場だったら桔梗はかごめ見捨てそう、というか一回謀殺しようとしてるし、かごめは、私がそんないやな女云々、言ってるがむしろ助けるのが聖人な気もする、犬夜叉「俺が何したっていうんだ」、どの口が言うんだと全読者総ツッコミシーンきたな…2024/03/25

文吾

6
★★★/桔梗生還。かごめはもう、ほっとけばいいのに。でも犬夜叉とかごめはちゃんとお互いの気持ちをわかってるんだな。フラフラしてる犬コロだけど。(we)2020/05/11

金平糖

6
かごめは桔梗を救うか否か、選択を迫られる!?再び三角関係勃発^^;半妖同士の争いに使われるこに憤った阿毘姫は母・鉄鶏の入れ知恵で城を襲う。そこには琥珀が!?冥加が、鉄鶏は地獄に住む鳥の仲間で『つまりあの世と繋がる妖怪』だと言い、奈落の目論見が見えてくる!?2012/10/08

FK

4
桔梗復活。琥珀の罪は。2015/01/01

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