- ホーム
- > 和書
- > コミック
- > 少年(中高生・一般)
- > 小学館 少年サンデーC
出版社内容情報
現代と戦国時代を行き来する少女・かごめと半妖の少年・犬夜叉が、邪悪な化け物と大激突!! 無敵の二人のステキな大冒険ワールド!!
▼第1話/門の番人▼第2話/開かれた門▼第3話/門のむこう▼第4話/阿毘姫▼第5話/三叉戟▼第6話/聖さまの里▼第7話/残された矢▼第8話/里の結界▼第9話/禁域の山▼第10話/滝壺●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に、強大な妖力を宿した“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来している)●あらすじ/最後の四魂のかけらを手にするため、この世とあの世との境の門を目指して火の国の山へ向かう犬夜叉たち。地下へと続く穴を抜けると巨大な門が現れ、そこにある二体の石像が動き出す。その門番の牛頭と馬頭は、死者とならなければここは通れないと言い、犬夜叉は鉄砕牙で受けて立つが、彼らはこの世の刀では斬ることができない。そこには神楽も後を追ってきていたが…(第1話)。●本巻の特徴/あの世へ通じる門を目指したものの、通ると石になってしまうことが分かり、別の方法を探しに戻った犬夜叉たち。一方、妖力が衰えた母のために人の血を求める妖怪・阿毘姫が現れ、村々を襲っていた。奈落と手を組んだ阿毘姫は、奈落
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じお
9
★★★☆☆ 最後の四魂のかけらは犬夜叉の父の墓、そこに至る門の場所まで行くが門番の牛頭馬頭がそれを阻止しようとする、生者は通れないという道を犬夜叉達はどうするのか、回り道しまくりの戦国御伽草子第31巻。面白かったです、普通じゃ通れない→鳥使いが鍵になりそう→聖様とは、と段々目的から離れている感が強い罠、桔梗が出るたび面倒くさくなる気が、キャラと物語が破綻するからそうしないけど作者自身も珊瑚の言葉を借りて近いレベルのことは考えてそう2024/03/25
十六夜(いざよい)
8
あの世へ通じる門を目指したものの、通ると石になってしまうことが分かり、別の方法を探しに戻った犬夜叉たち。一方、妖力が衰えた母のために人の血を求める妖怪・阿毘姫が現れ、村々を襲っていた。奈落と手を組んだ阿毘姫は、奈落から受け取った三叉戟を手に、犬夜叉たちに立ち向かってくるが…。再び出てきた桔梗だったが、身体はもう死を待つばかり。助けるか助けないかは、かごめ次第というなんとも複雑な展開。ひそかに奈落の弱点をさぐる神楽の動きも気になる所。2014/01/09
てふてふ
5
桔梗が生きてた。りんと邪見のミニーズがかわいい。2014/02/18
金平糖
5
白童子は牛頭馬頭が門番の門を犬夜叉に開けさせようと導くが、死者しか通れず、通れたとしても石となることがわかる。奈落は自分の骨でできた、結界を張れる三叉戟を鳥使いの阿毘姫に渡し、鳥を使って人間の血を集める。鳥から逃げる人間は助けを求め聖様の元に集まる。白童子の結界を破った矢の持ち主は桔梗なのか!?2012/10/08
みるくたると
3
☆32017/06/16