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出版社内容情報
かつて名門だった伊手高柔道部を復興させようと、新部長・林田亀太郎は燃える。だが周りの仲間はおかしなヤツらばかりで…。伊手高柔道部員たちが繰り広げるにぎやかなコメディ。
▼第99話/夏合宿2004▼第100話/夏の日の午後▼第101話/夏休み東京談義▼第102話/夏休みデビュー!?▼第103話/疑惑!?▼第104話/春迫乙蔵▼第105話/暴走×暴走▼第106話/タメロ作戦▼第107話/'04文化祭(前編)▼第108話/'04文化祭(後編)▼第109話/勇気を出して初めての毛染め●主な登場人物/林田亀太郎(伊手高2年生。柔道部部長を任された、真面目ながんばり屋)、森桃里(林田が想いを寄せる女の子。ベリ子に誘われ柔道部のマネージャーに)●あらすじ/今日から3日間、柔道場での夏合宿がスタート。OBの井上も現れて、充実した練習に励んだ後、そろそろ夕食を作ろうとしていた桃里と朔美のもとへ、同じく合宿中のバレー部員・山咲幸子がやってきた。バレー部員が料理オンチばかりなので、一緒に食事を作ってほしいとの願いに、快くOKした桃里たちだが…(第99話)。●本巻の特徴/伊手高柔道部に、文字通り超大型新人がやってきた!! 誰もが恐れる面相の春迫乙蔵は、担任に薦められた部活もみんなが怖がるため長続きせず、居場所のない学校を辞めようとしていた。廊下で偶然会った、いとこの朔美に誘われて柔道部のドアを開けるが…!?●その他の登場人物/藤原虎呂助(柔道部員。ちょん
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紫雲寺 篝
1
合宿、そして夏休み。さらに新学期からの新たな部員。さらには波乱の文化祭まで。揺れ動く、部長林田……!!荒川弘(当時ハガレン)とコラボ企画でお互いの漫画に出張。手元にハガレンもあったので確認したが、作品規模が違い過ぎるのによくやるなぁと思ったり。どっちも大した事描いてないが。中山朔美はだんだんと切なくなってきたな。皮村がいい味出してる。さらに新キャラも良い感じ。初期の頃は微妙だったけれど、ここ数巻は普通にキャラクターも安定してきて面白い。からかいネタがより少ないと良いんだけどな。ラブコメ系は本当に良い。2016/09/24
wasabi
1
俺の知るかぎり日本で指折りの「女子高生」をかわいく描ける変態だと思う。最新作の『今日のあすかショー』では「女子高生ってなんてかわいいんだ」という偏愛だけで描ききっちまったので偉い。2014/11/13
もだんたいむす
0
2013.09.25 読了2013/09/25
藤村阿智
0
再読。くちびるに歌をを読んでいたらいでじゅう後半が読みたくなって……2014/04/09
緋莢
0
一年生新部員登場2008/03/06