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出版社内容情報
日本史上、最も偉大な男たちが登場した戦国時代を、新しい視点で熱筆!! 信長、秀吉、家康の若き日の姿をコミカルに描く歴史ファンタジー。
▼第19話/戦争の序曲▼第20話/戦争の猿たち(その1)▼第21話/戦争の猿たち(その2)▼第22話/戦争の猿たち(その3)▼第23話/戦争の猿たち(その4)▼第24話/継ぐのは誰だ(その1)▼第25話/継ぐのは誰だ(その2)▼第26話/継ぐのは誰だ(その3)▼第27話/継ぐのは誰だ(その4)▼第28話/傷だらけの天使たち(その1)●主な登場人物/日吉(金も身分もなく、チビで腕力もない気弱な少年。だが、頭のキレはいい。後の豊臣秀吉)、織田三郎信長(「尾張のバカ殿」と呼ばれる、豪快な若者)、ヒナタ(渡り巫女。流しのまじない師で、旅をしながら祈祷やまじないで稼ぐ。一つの体に二つの人格が宿っていて、きっかけにより、神がかった予言者である姉・ヒカゲになる)、天回(謎の集団・天回宗を率いる僧。謎の能力を持ち、「歴史」を変えようとしている)、松下加江(松下家の後を継ぐという、謎めいた女性。剣の達人)●あらすじ/三河領内にある、尾張、織田軍の最前線基地・安祥城(あんじょうじょう)。そこに、このところおとなしかった三河・今川連合軍が奇襲をかけてきた。それに対し、信長の庶兄(しょけい=母親違いの兄)・信広は、迎撃態勢を取る。そして、のんびりした毎
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
4
三河領内にある、織田軍の最前線基地・安祥城。そこにこのところおとなしかった三河・今川連合軍が奇襲をかけてきた。それに対し、信長の兄・信広は迎撃態勢を取る。そしてのんびりした毎日を過ごしていた信長も日吉に「明後日から三河で戦だ。おまえもついて来い!」と告げた。あまりに突然のことに、日吉はビビリまくる。2020/06/08
読み人知らず
4
日吉がんばる。石川五右衛門も仲間につけて史実とは違う歴史を歩き出す。2010/07/08
烏鳥鷏
2
これもう24年前の漫画なんだなあ。遠いところまできたもんだ…。松下加兵衛がこの世界では女の子の加江さんで、なんだかとてもエッチだと子供心に思ったが今見るとそこまでエッチでもない。一番湯のカナタにもあったが、この時期の著者はボーイッシュ娘萌えあったんじゃないのか2025/04/18
佳蘋(よし)
2
再読。2012/11/22
ブラフ
1
【再読】2016/03/29