少年サンデーコミックス<br> からくりサーカス 〈18〉

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少年サンデーコミックス
からくりサーカス 〈18〉

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  • サイズ コミック判
  • 商品コード 9784091256881
  • Cコード C9979

出版社内容情報

遺産相続絡みで命を狙われる少年・勝と彼を助けるためにからくり人形を操る女・しろがね。二人を中心に始まった熱血曲芸活劇、開演中??

▼第1話/からくり?最終幕 第11幕 女達▼第2話/同 第12幕 女達の血▼第3話/同 第13幕 交替▼第4話/同 第14幕 アクロバット・ブラザーズVSミンシア&ファティマI▼第5話/同 第15幕 アクロバット・ブラザーズVSミンシア&ファティマII▼第6話/同 第16幕 下へ▼第7話/同 第17幕 休憩▼第8話/同 第18幕 休憩そして第三試合▼第9話/同 第19幕 赤い砂丘▼第10話/同 第20幕 4つの扉●主な登場人物/加藤鳴海(人を笑わせないと死ぬゾナハ病に苦しみながらも戦う、中国武術の使い手。人形破壊者“しろがね”として戦う道を選ぶ)、ルシール(鳴海と行動を共にする、世界最古のしろがね)、梁明霞(リャン・ミンシア。鳴海の師匠である梁剣峰<リャン・チャンフォン>の娘。自動人形に殺された父の敵を討つため、鳴海、ルシールと共に戦うことを決意)、ファティマ(砂漠の民である女性のしろがね。ミンシアと組んで自動人形と闘う)●あらすじ/遂に最終幕に入った、自動人形(オートマータ)としろがね達の戦い。互いに20人ずつ選出し、5対5で戦って生き残りの数を競う、命懸けのゲームが続いている。鳴海は、第1試合でしろがねを5人抜きしたメリーゴーラウンド

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

流之助

25
再読。最古の四人のキャラクターも定まってきて、戦いも白熱を帯びていく。ミンシア&ファティマ、ジョージ&阿紫花というコンビのやり取り、鳴海としろがね男衆たちの男くさいやり取りなど、戦い以外の要素も充実。最古の四人のキャラデザはアルレッキーノが一番かっこいいかな。あるるかんとかオリンピアに似たシュッとした感じが好き。ファティマのスピネッティーナのメカメカしいデザインも好きだ。そして、しろがね犬の伏線がここで貼られていることにも注目。ミンシアはうしとらの麻子にデザインも性格も似ている感じ。藤田先生好みなのかな。2018/02/22

むきめい(規制)

6
親戚かあ。2017/03/11

ホシナーたかはし

5
再読。メリーゴラウンドオルセンのプラモ化再燃!鉄道模型の奴で出来そう・・・閑話休題、アンジェリーナとフランシーヌがそっくりな理由が明らかに。鳴海もてるのも分かる気がする・・・以外に・ダールより熱い男ティンババティとの腕相撲対決は圧巻。2016/06/12

3
☆☆☆★★ 真夜中のサーカス決戦、ミサイル攻撃がバレてしまう。そもそも戦車とかで取り囲んで集中砲火すれば?なんて野暮なこと言ったって仕方ない。勝やエレオノールはしばらく出てきそうもないな。2018/04/19

みかん@道北民

3
いろいろ繋がりまくり。日本にいるしろがねとはいつつながるのかなぁ。2012/12/25

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