少年サンデーコミックス<br> モンキーターン 〈12〉

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少年サンデーコミックス
モンキーターン 〈12〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 186p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784091256621
  • Cコード C9979

出版社内容情報

ボートレーサーを目指し、本栖研修所の試験を受けた波多野憲二。友情と闘争心の中で大きく育っていく若者をえがく異色スポーツまんが。

▼第1話/勉強になりました!▼第2話/えっ、オレがSGに?▼第3話/覚えてないってどうゆうこと?▼第4話/ツケマイしかねぇ!▼第5話/つまらんヤツだ…▼第6話/アトがなくなった!▼第7話/わかんないんです。▼第8話/甘いわ!▼第9話/このチャンスを待っていた!▼第10話/ここは退かねぇ!▼第11話/なんとか1勝!▼第12話/やばい前検日遅参!?▼第13話/急がなきゃ!●登場人物/波多野憲二(プロの競艇選手。現在B1 級)、古池勘一(波多野の師匠)、洞口雄大(波多野の同期にして最大のライバル。愛知の巨人、 洞口武雄の息子 として注目されている)●あらすじ/蒲郡新鋭リーグの優勝戦。波多野は先輩和久井と、内(イン)のテクニシャンである半村と1位を争っていた。その競り合いを制して1周目、2マークでトップに躍り出た波多野。じつはレース本番にもかかわらず波多野は新しいターンの仕方を試していたのだ。それが功を奏して、波多野は2周目1マークで独走状態に入った。が、2マークでは失敗し、大きく外に流れてしまう。なんとか1着を守ることができた波多野は、レース後半村に褒められるが、レースの最中に新しい乗り方に挑戦していたと言うと、あきれられる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

こも 旧柏バカ一代

18
波多野がSGに出る事により、洞口のオヤジさんが目立って来たこの巻。ギラギラしたベテランの執念が素晴らしい。それをギリギリまで追い詰める波多野とのレースは見もの。 でも、まだ胸を借りる感じで、しかも波多野の人懐っこさも手伝って可愛い奴とは思われるようだ。最後の方は渋滞で遅刻しそうになるのを競輪選手に助けて貰う話はなかなか。警察も競艇選手が病人がいる事を教えてくれたと報告してくれて、、、世の中捨てたもんじゃ無いよな。。2020/08/21

山田太郎

3
愛知の巨人すごいな。2010/09/15

Dー

2
洞口・父とのレースは見ていて熱かった。次はSG初出場。2023/10/09

読み人知らず

2
しれっと優勝しちゃうようになったな。最後だけど^^洞口はやっぱりすごいねえ。親父の気合がすごい2010/11/06

私的読書メモ漫画用

1
洞口父との初対決。負けイベントで一矢報いるのはテンプレなんですが、王道と言える出来だと言えます。ダービーに出場が決定し、サイドエピソード的に競輪選手との絡みも。こういうところが上手いというか、丁寧というか、好感が持てます。2020/12/30

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