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出版社内容情報
新太呂は料理が大好きな少年。憧れの料理人になるために、銀座にある百年の伝統を持つ洋食屋に住み込むことになる。全編に美味があふれる。
▼第14話/消えたページ▼第15話/鍋の秘密▼第16話/小早川の刺客▼第17話/新しいラーメン ●登場人物/友光新太呂(「えびす亭」の伝統の味を守るため修業を続ける男の子)、小早川條(料理界の頂点に立つ小早川グループの総帥を祖父にもつ天才シェフ)、近史(新太呂の幼なじみ。洋食店「えびす亭」の一人息子)、富三郎(「えびす亭」の主人)、本田水穂(新太呂の同級生) ●あらすじ/「えびす亭」に勤めはじめた條は、偶然、新太呂の料理の秘密が、先代シェフの料理法をメモしたノート“あらかると”にあることを知る。「メモを見て作るだっ!? そんなインチキ料理は、絶対認めないぞ!!」と意気込む條は、店に来ていたお客を審査員に、新太呂に勝負をふっかける。課題の料理に條はハヤシライスを選ぶのだが、新太呂の“あらかると”のハヤシライスのページは抜け落ちてしまっていた……(第14話)。▼ある晴れた休日、友達とキャンプに出かけた新太呂は、“ビジュアル系料理評論家”岡村隆志に出会う。岡村は「えびす亭」を、そして新太呂を小馬鹿にした態度をとるばかりか、新太呂に料理勝負をもちかけてくる。勝負する料理は豚汁。新太呂が得意の洋食でないことに加え、相手の岡村は、肉
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