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出版社内容情報
自称・天才テニス少年・鯨岡洋平。彼が小笠原で出会った不思議な少女・高樹愛(通称・ラブ)は、恐るべきパワーを秘めていた…。ここに、ひとりの天才テニスプレーヤーが誕生する!!
▼第241話/逆襲▼第242話/最北の狼▼第243話/風に吹かれて▼第244話/究極の最終兵器▼第245話/イルカ∞(アンリミテッド)▼第246話/暴露▼第247話/出場停止?▼第248話/明日へ向かって▼第249話/呪縛▼第250話/最難関の準々決勝 ●登場人物/高樹愛(通称・ラブ。鯨岡洋平とテニスで勝負するために、性別と年齢をごまかして、テニスの強豪男子校・黒百合学園に入学した元気印少女。13歳)、鯨岡洋平(幼い頃、ラブにテニスを教えた天才テニスプレーヤー。今は東京のテニス強豪校・蘭山高に通う) ●あらすじ/インターハイ個人戦が開幕。ラブは順調に4回戦まで進出していた。一方、洋平も、ラブが団体戦で当たって引き分けた十文字を相手に、今まさに勝ち上がりを決めた。ラブの正体を探るゴシップライターの執拗な魔の手が迫るなか、いよいよラブの4回戦、試合開始!!(第1話)。▼“最北の狼”利尻は、その名にたがわぬ素早い動きと、アンドロイドのようなポーカーフェイスで、淡々と冷静で的確に鋭い攻撃をオールラウンドに仕掛けてくる。だが、彼の本領はそれだけではなかった。そしてコートに激しい風が吹き始めると、その無表情な顔に、笑みが浮かびはじめる(第2話) ●本巻の