少年サンデーコミックスビジュアルセレクション 映画犬夜叉紅蓮の蓬莱島 〈下巻〉

高橋留美子

小学館（2005/08発売）

• サイズ コミック判／ページ数 189p／高さ 19cm
• 商品コード 9784091248701
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

50年に一度現れる伝説の島で、殺生丸、かごめ、桔梗、そして犬夜叉の未来が明らかに！　オリジナルストーリーで映画化された劇場版第4作『犬夜叉　紅蓮の蓬莱島』を、カラーコミック形式で収録したビジュアルセレクション。

●主な登場人物／犬夜叉（妖怪の父、人間の母を持つ半妖の少年。桔梗がかけた封印 をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている）、日暮かごめ（戦国時代にタイムスリップしてきた少女。神社の娘で、中学3年生。現代と戦国時代を祠〔ほこら〕の井戸 を通じて行き来している）●あらすじ／かつての蓬莱島の護り巫女・奏（かなで）から、以前に四闘神の力を封じ込めたという玉匣（たまくしげ）の箱を託された犬夜叉。しかし、犬夜叉の鉄砕牙を持ってしても箱を開けることはできない。その時、玉匣の箱を奪い去っていく人物が!!　それは、桔梗の姿形をした女性なのだが、その様子はどこかおかしくて…。●本巻の特徴／50年ぶりに出現した蓬莱島。犬夜叉たちは島を支配する四闘神から、そこに閉じ込められた半妖の子供たちを救えるのか!?　四闘神との激闘、突如現れた桔梗の正体、殺生丸の目的、そして蓬莱島の謎と犬夜叉たちの未来が明かされる、劇場版「紅蓮の蓬莱島」の後半を収録。●その他の登場人物／弥勒（右手に何でも吸い込む風穴を持つ法師。女好きだが頼りになる）、珊瑚（妖怪退治を生業とする一族の娘）、殺生丸（犬夜叉の腹違いの兄。完全なる妖怪）、七宝（コギツ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[獣狼ＺＡＫＩ]

分かってても斬れない犬夜叉にちょっとワラタ。分からんこともねぇーが…。邪見の自転車乗りは当時ながら笑ったぜ…。

2013/08/08