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出版社内容情報
戦慄のサイケデリックワールド第四巻!!
WEB漫画界の異端児が描く、戦慄のサイケデリックワールド!!
4体目の世界鬼との戦いに決着がついたのも束の間、アリス達の前に現れたのは更にもう一体の世界鬼であった。絶望の状況を救ったのは、別の地域から来た”強者”だった…!!
現実へ浸食する世界鬼の侵攻に対して、戦う術を持たぬアリス達はどう抗う!?
少しずつ変化していくあづまにも注目の第四巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
今回の見所はなんといっても主人公・東雲あづまの変化です。果たしてあづまを突き動かす、殺意ではない衝動とは?
また、初めて登場するあづま達以外のアリスメンバー・ペロの活躍にも注目です!! 圧倒的な実力で世界鬼を倒す、まさに”強者”!!
キャラクターも増え、互いの関係性も少しずつ変化していく世界鬼第四巻にご期待ください!!
岡部 閏[オカベ ウル]
著・文・その他
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
多田幾多
20
さあさあ!一難去ってまた一難!敵を倒したかと思えばまさかの2体目!え?どうなるの?と思うのもつかの間、まさかほかの「アリス」が出現!しかもチェシャ猫以外の奴も!?今回は主人公・東雲あづまの変化を初め他のキャラクターの心情の変化が見物。さて、どうなるのか?!2013/10/28
虎師匠
11
4体目との血みどろの死闘直後に襲いかかる新たな世界鬼の強襲の顛末と、突如として現実を侵蝕し始めた世界鬼の脅威。帯の「絶望の中の少女」って、あずまよりも黒江稔のが今回余程深刻に当てはまる様な(笑)。「予備タンク」の無くなったアリスはどうなるのか、と言う新たなエクスキューズや漫画のネタとしてメタ視点で解析を試みる宇藤等の思考実験的な要素も良いけど、今回は足立の善良さがあずまに現実で奮う力をもたらすくだりに胸を打たれたなぁ。2013/10/29
眠る山猫屋
10
少し、アリスたちに優しい巻。だと思ってたら・・・やっぱり世界は壊れている。アルゼンチンの彼は、これから再登場もあるのだろうか。2014/08/25
カラシニコフ
9
あづまのぶっ壊れっぷり…。アルゼンチンのRIPがなかなかいいね。 ★★★☆☆2016/01/07
sskitto0504
8
いろいろと現実世界が変わり始めました。 全体の折り返しぐらいになってきてるのかな? 黒江の鏡が救いみたいになってるのが、なんか意外…救いがあった方がいいと思ってはいたのに、なんでだろ…2014/07/10
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